あかんたれブルース

継続はチカラかな

食べ物と免疫力とアレルギー

 まったくをもって、私たちの免疫力とは何なのか。

 抗生物質の多用でウイルスはより強力に凶暴に進化しているといます。

 経済発展で豊になって清潔な環境が私たちを温室育ちの人間に変容させたのか。

 それとも、アレルギー反応は食害への拒絶反応、警告なのか。

 戦後、GHQの指導方針で日本の農法は化学肥料・農薬による近代農法に切り替わります。

 そういった農薬の蓄積が私たちの体内に蓄積された結果なのか。

 わからな。

 それでも、観光地の猿たちが花粉症に悩んでいるニュースをみると、
 原因は与えられている食物にあることは確実ですね。

 食べ物と私たちの健康の関係は体だけではなく心にも影響するようです。
 「キレル」という感情の要因には
 ジャンクフードなどにもあると指摘されていましたよね。

 栄養摂取の偏りか、塩分の取りすぎか。

 中国料理でも辛い広東料理を食す地域の人たちは血の気が多いといわれます。
 半島の人たちの激しい気性もキムチの唐辛子にある。
 でもタイの人たちがインド人が云々って話は聞かないなあ。。。


 原油高などによって原材料の高騰。

 食料自給率の低い日本では、これからの農業の在り方を考える岐路にたっていると思います。

 中国の餃子問題もその切っ掛けになればいいですね。