あかんたれブルース

継続はチカラかな

家康の身長とウエスト

 徳川家康の身長って分かります?

 恰幅が良くて大きそうな感じですが、実は156センチ。
 
 意外にそんな大きくない。靴のサイズは22センチ!

 ま、これでも当時の平均。もしくは若干小さめってところだそうです。

 私が思いつく、デカイ武将って、、、誰だろう?

 今川義元とか、斉藤義龍(道三の息子で昨日登場の龍興の父)とか。。。

 なんせ、馬に乗ると足が地に着いたそうですから(笑)。

 とは言っても当時の馬って現在の輸入外国馬ではない純国産。
 ポニーをもう少し大きくしたぐらい。でも、それでも足が着くなんて(汗)。

 
 東海一の弓取り君といわれた徳川家康

 乗馬の腕も相当なものでしたが、身長もちょうど良いバランスだったんでしょうね。
 でも、彼は天下を意識しだしてから、無理なパフォーマンスは控えたそうです。

 そう、家康のイメージっていうと健康オタクで
 自家製漢方薬を擂り粉木ローラーでゴリゴリって感じですよね。

 その家康が鉄砲の名人だったいう記述に び つ く り !

 明智光秀が名ガンマンだったといのは知っていましたが、
 あの家康がねえ。。。「ドラえもん」の「のび太」が射的の名人っていうぐらいに意外。

 で、家康のウエストは、1メートルから1メートル20センチ!ですって!

 なんか太いっていうか、これじゃあタヌキって言われるよね。

 「ボクはタヌキじゃない! 16世紀の東海一の弓取りだ(怒)」

 
 枕が長くなりました。

 古き良き日本映画の旅は片岡千恵蔵『血槍富士』から同じ内田吐夢監督で

 『大菩薩峠』の各駅停車の旅。三部作の一本を鑑賞。

 ?、?、?、、、。 なんか変だぞ。

 『血槍富士』のときも感じてたけど、くちに出せなかった。けど、やっぱり。

 片岡千恵蔵、顔がデカイ(涙)。三頭身とはいわないけれど、六頭身だな(泣)。

 まあ役者は顔がデカイほうがいいといいますが、
 それにしても主人公の机竜之助には合わない。ミスキャスト。

 やっぱり大映市川雷蔵のほうがしっくりきます。

 ニヒル片岡千恵蔵って、変! 顔がデカイし、、、。変!

 
 嗚呼、千恵蔵に 演(や)らせてみたかった、家康、ドラえもん