あかんたれブルース

継続はチカラかな

日本の未来を金魚が救うか?





雨だれポッタン ポッタンさん




 対中国戦略を「コミック・ラブラブ作戦」で封じ込めようと提案しましたが、

 異論もありました。が、そこで再検討した結果。

 二次元キャラに一度ラブラブすれば、もう後戻りできないという研究結果が、

 筑波大学客員講師・ヨッシー女史から届いた。

 次回のWHO(世界保健機関)金沢大会で発表予定だそうです。

 まあ、いいよ。中国は。無理がある。

 内部崩壊は時間の問題です。それより日本が問題だ!

 以前もお話したと思いますが、現在の日本は「大いなる鬱」の時期にあります。

 Great Depression グレート・ディプレッション

 大恐慌とは別の意味で、大国はしばしばこういった状況に陥る。

 19世紀末から20世紀初頭のイギリス。

 ベトナム戦争以降のアメリカなどが経験しました。

 バブル崩壊後の日本がいまその時期にあります。喘いでいる。国家も国民も。

 いい加減な与太話じゃないぞ。京都大学高坂正堯教授(故人)の提唱だ。解説というのが正確かな。

 この期間、約20年と言われている。

 そうなると後、2〜3年ぐらいで脱出するわけですね。

 だったらって楽観視は禁物。その後、産後の肥立ちが悪くて。。。ってこともある。

 実際には矛盾に満ちて追い込まれているわけですから、

 なにか大きな社会変革とか価値観を変えるような環境変化が必要です。

 政権交代? そんなもんじゃないよ。

 下手したら中国の動乱に巻き込まれる。か、半島の。。。

 軍需景気で沸くかもしれないけれど、物騒です。とても危険。

 それに、急激な社会変革は一般人に多大な厄災を強いることになる。

 「易経」を通じて、国家にも運とか運勢の節目があると提唱しましたが、

 まさに、今がその時なのです。

 というわけで、第二次日本列島改造論土建屋モードじゃないぞ!


 具体的な話は次回ね。

 今日はこれから東大に行って一発ぶってきます。

 お相手はハル博士。金魚の世界的権威じゃ。

 あの人、多分帰りは池袋に金魚買いにいくなあ。

 では、また明日。チャオ!