あかんたれブルース

継続はチカラかな

フェミニストの憂鬱とS疑惑の高揚





 小学校6年の時に、クラスメイトのいずみちゃんから
 「馬君ってフェミニストよね」と言われました。

 へへへっ

 でもホントは「フェミニスト」って意味が分からなかった。

 当時、「フェミニン」というシャンプーがCMで宣伝されていたので、

 「おかしいなあ。。。うちはエメロンシャンプーなのに」と疑問を感じたけど

 なんとなく、大人の匂いがしたので、善意に受け止めました。

 でも女の子って早熟ですよね(汗)。

 成人して、社会に出て、その意味もなんとなく分かり、
 そうそう喜んでばかりのものではないことも幾多の苦い経験から学んだ。

 そう言われることはあっても、私自身はフェミニズムとか好きではありません。
 というか、そういう姿勢の女性とか苦手。
 なぜかそういう女性に好かれることもあるのですが、
 カモネギみたいに思われてるのかもしれませんね。

 最後に言われたのは1年前です。

 言った人は忘れているでしょう。心ない人でした(苦笑)。

 

 先日、「S」だと言われました。

 戸惑った。

 でも、新鮮だった。

 これって、新しい口説き文句でしょうか。

 昨夜、よし姉さんに相談してみました。

 「ねえ、よし姉さん。私って「S」?」

 「馬ちゃんが、S、フェチ、そのままじゃん」


 ウソじゃない。昨日のコメントにそうちゃんと入っている。
 そうそうフェチとも言われたのです。それには少し心当たりがあります。
 フェチの件はまたカミングバッターアウトするとして、

 私は「S」なのだろうか。

 「M」だとばっかり思っていたので、不思議。



 スケベだとは知っていたけれど。


 「少年ヤンガスもっと不思議なダンジョン」

 最後の999階にチャレンジ中です。先月、360階で憤死。

 ロンリーギャラリーのKちゃんが悲鳴。私自身憔悴しましたが、
 次の瞬間、また1階から始める私を彼は呆れてみていた。

 現在327階です。到達地点には何があるんだろうか? 何もない。

 凄いねパパ。(←Kちゃん)

 そう、君に親爺の背中を見せてやりたかったのさ。

 とにかく、私は自分を「M」だと、確信していたんです。が、「S」とはねえ(汗)。

 
 
 他人に映る自分。

 自分自身の正体が一番分からないものです。

 結局、他人に映る自分の姿というのが当を得ているもの。だったりする。

 私は「S」。

 新しい自分発見。ああ、なんか新鮮。

 黒のボンテージに学生帽。妻の編みタイツを拝借して、赤いルージュを塗る。

 唇に、ほっぺに、そしてこの乳首の周りに綴りました。

 さよなら三角またきて四角。