朝の誓いを昼食前に撤回！

今朝の記事、
「優しくって少し ばか」の件、撤回。

今し方、実家の市役所から電話があった。

母親が病院の保険料を払い過ぎていたので、
指定金融機関に振り込みの手続きをしたところ、口座変更があって振り込めない。
本人に連絡するがつかまらない。とのこと

そりゃそうだよね。2週間前から上京してるんだもの。

という事情を説明しました。

本人から連絡させて欲しいとのことです。
新しい口座番号を確認したいのだそうです。
その手続きは月曜日まで、時間がないといいます。

参ったなあ。。。母親は通帳持って来ているだろうか。。。なあ。。。

私が連絡して折り返し電話するではいけないのか？

できれば、本人さんのほうがという職員。

「でも半分ボケてますから話が通じませんよ」

「・・・」


ということで、妹の自宅に電話。
案の定、保険証しか持って来ていない。
聞けば、20日前に銀行から確認の電話もあったそうです。
その時は銀行も役所も本人も分からなかったみたいですね。

しょうがない。で、私から実家の市役所の保健医療課の某職員に電話。

「やっぱり通帳は持って来ていないようですねえ」

「それは困りました」と当惑する某職員。

そんなに困ることなのかなあ。。。来月に繰り越せないの？

手続き上難しいといいます。それを税制変更等の説明を私にする。

だんだんイライラしてきました。

「で、いったいその金額はいくらなんですか？」

ちょっとお待ちをと約1分ほど。金額は256円。

「256円！」そ、そんなことで・・・

まあ、いいよ、職務に忠実ってことでしょう。で、

「じゃあ、それを放棄すればいいのか？」
いや、そういうことではなくて、とまた税の話を始めます。

ちょっと、待て。
さっきから言うように、手続きをしないとはいわない。今は無理。
来週の月曜日までには帰れない。物理的に無理だと言っている。
因みにその256円は銀行振り込みじゃなきゃダメなの？

手続き上、そういう決まりだといいます。

じゃあ、どうしようとお考えなのか？

また税の話が始まる。。。イライラしてきた。ホントに

埒があかない。。。。

だから帰ってから手続きをすればいいじゃないか。
今月の中旬には帰ってくるんだから。市役所に取りに行かせちゃダメなの？

「いや、それでもいいのですが、来月からは担当が変わって
　鹿児島まで取りに行かなければ・・・」

「ちょっと待てよ！　いまの話は四月以前と四月以降の話じゃない
　母親の保険料の話は四月以前の話だろう。
　さっきから言うように、今月中旬には帰ってくるんだから
　そこで手続きをすれば済む話じゃないの
　なんでそこで四月以降の話をするの。
　七月中に手続きをすればいいだけじゃないか」


ホントに、、、。

まっ、ここで話はついたのですが。

でもさ、20日前に確認があったなら、その不備もその時に分かっていたろうに
それをずっと放っておいて、今日が金曜で週明けの月曜日じゃないとダメだなんて、
単なるお役所仕事でしかないわけです。御都合主義でしかない。
それに、応用が利かない。
原則論ばかり持ち出して自分から考えようとしてない。

こんな話を年寄りにしたら、混乱するばかり。

最初に掛けてきたのは先方ですが税金なの。
二回目はこちらから、自腹。256円超したよ。
その原則論と税の話しで。

税金の無駄使い。

ということで、グリグリ言ってやりました。

従って「優しくて少しばか」は廃業。

たったの3時間でお仕舞い、

「相手によってはグリグリでうるさいバカな私で結構の人」です。