Kちゃんの非行
今日の記事の続きじゃないんだけれど、非行の話。
若者にとって非行とは、健全な成長のプロセスである。
とかなんとか大西巨人が書いてあった。ような、気がします。
私だって、経験があるし、そんな堅物ではありません。
Kちゃん11歳と19日。
非行に奔りました。
先日、FF-12(ファイナルファンタジー)の攻略本をブックオフに買いに行きます。
最近、一人で買い物できるようになりましてね(笑)。
ウブで奥手なポ〜ニョポョニョポョニョお馬の子、まんまる顔した大仏さんみたいな男の子。です。
さて、1000円。自分のお小遣いから持って行って
妻「いくらだったあ〜」
K「900円」
しかし、妻がその本を見ると「定価500円」のシール。
ちょっと、後の400円はどうしたの!
素直ですからねえ、すぐにゲロします。
「あのね、大判焼きでしょ」
妻「食べたの? で、」
K「メロンパン」
妻「で、」
K「ヨーカドーでお菓子を買って」
妻「全部食べたの?」
K「お菓子は白石君にもあげたよ」(ヨーカドーで偶然会ったそうです。クラスメイトね
妻「で、全部たべたの?」
K「はい」
妻「夕飯ちゃんと食べないと承知しないわよ」
K「食べるよ、ちゃんと」
息子よ、全部食べ物か・・・(汗)。