男の幼稚な嫉妬のトレンド
「男の嫉妬に『生存競争』という要因がある。だから殺人的に凄いのだ。」
と塾長はいう。そうだよね、それはある。それはあるのだが・・・
近年、というか最近の傾向で、
男が、いや夫、父親が、子供に対して嫉妬するケースが多いようです。
ここで厄介なのは「妻を愛している」。が故に、妻の愛をひとりじめしたいが故に、
自分の子供に嫉妬する。
虐待もここから生まれている場合もあるようです。
どう思います?
結局は幼児性の抜けない男性が増えているってことなのでしょうね。
こういう傾向って、昔もあったのだろうか?
・・・思いうかばない。
とにかく、ダダッ子が増えているわけだ。
「嫉妬考」第三回(男の嫉妬-2)