少年漫画との決別
なんとなくボーッとして、記事が書けません。
いえネタはあるし、
書き貯めしているのもあるからアップしようと思えばわけはないのですが、
なんとなく、このボーッとした感じに揺れています。
なんか最近不機嫌なオヤジです。
私がマンガを読まなくなった理由。勝手にカミングアウトします。
微熱もまだおさまらないことだし、遠い伏線として聞き流しておくれ。
それでも青年誌は30代半ばまで読んでいましたかね。
いまでも病院の待合い室にあればペラペラめくりはしますよ。
最後の少年誌は「サンデー」で山一抗争のまっさかりのときに止めた。
助っ人に関西方面に出張、そんなアホな(汗)。
『火の玉ボーイズ』を描いてた石渡治が新連載としてスタートさせたのが
『はっぴいマン』という幕末青春グラフィティーでして、
主人公は桂小五郎でしたかね。
最初はふむふむと読み流していたのですが、青春に性の悩みは付き物とはいえ、
小千葉道場のさな子が坂本竜馬に恋するあまりに、
発狂して色キチガイになる設定には電車の中で手が震えたよ(怒)。
ちょうど、神保町だったので下車して持ってたサンデーを小学館に投げつけてやった。
間違って救世軍のビルだったようで、大事には至りませんでしたが(汗)。
それ以来、もう少年誌は読まない。