ピンチの後はチャンスとピンチが半分半分
さて、手持ちのレトロな喫茶店の写真もなくなってしまった。
こんなことならもっと撮ればよかったね。
来月またいくときに撮影してきます。
それまでお休み。ってわけにもいかないので、
「変化」についてはここで一応まとめておかないとね。
高校野球やスポーツなどで、ピンチのあとにはチャンスっていいますね。
実際にそういう経験をした人も多いでしょう。
でも、ピンチのあとにさらなるピンチってこともあって、
火ダルマになる場合もあります。これがよくある。
「悪いことはかさなるもので」というやつです。
結局は最初のピンチは運の変化の「兆し」だったってことですね。
節と節のつなぎ目のようなものです。
私たちは予言者や霊能者じゃないから、先のことはわからないけれど、
実際にピンチや不運を感じることはできます。
そのときに、どうするか。
こういうことを「易経」や「マッキャベリ」は諭しています。
ひとつは冷静に驕らず身を修めていることが肝心だと。
もうひとつは時代の変化にあわせてすばやく大胆に行動しろと。
私はもうひとつ自分がどうしたいのかを自分の魂と相談しなさい。と加えたい。
よく、自分自身のことは難しいといいますが、
もうそういうことを言っている場合じゃないんだよね。それができないと何もできない。
だからきっと普段の修身が大切なのでしょう。
それと行動できる勇気ですね。
自分をみつめることにも勇気が必要です。
明日の株価を当てるとか、恋人の気持ちを見透かすとかは難しい。
世の中すべて一寸先は闇です。
それに比べたらまだ自分自身と対話するのはその限りじゃありません。
喧噪のなかで躍り演じて流されているばかりではなく、
一日に30分で小一時間でもそういう時間をもつことは必要じゃないでしょうか。
オカルトとかではなくて、普通の生活の話としてね。
そいとね、変わろう思えば変われます。
まだ切羽詰まっていないか、本気じゃないだけ。
いまの世の中は逃げ道がたくさんあります。変わらなくても生きていける。
それはそれでつらいのですが。
ここまで。
あとは自分で考えて工夫してみてください。
もっと専門的なこととか歴史の話などをはさんでもみたかったけれど、
やればやるほど理屈っぽくなりそうです。
シンプルにまとめます。
魂の話や、情とか愛の話もしたかったけれど、
また機会があったらね。
その時は、またレトロな喫茶店の写真をアップさせますね。
古い喫茶店で話すような感じでまとめたかったです。
では、また。
変身ライダー777(7)
写真は「BONNA」。チトセコーヒーという看板が泣かせます(笑)。
こういうマッチを集めてましたよね、むかし。
たぶん、私はレモンスカッシュを注文するな、きっと(笑)