あかんたれブルース

継続はチカラかな

官能小説を強要されて

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○ちゃんに官能小説を書けと脅迫されています。

じゃないと、新しいプリクラを見せてくれない。という一歩的な条件。

これじゃあ、駅から20分2DK北向き家賃17万4千円風呂なし。だな

それで朝から困っている。

妄想で書けないこともないのだけれど、はたしてアップしてよいものだろうか(汗)。


Ω Ω Ω Ω Ω Ω Ω Ω Ω Ω Ω Ω Ω Ω Ω Ω

馬太郎は今夜も彼女の訪問を心待ちにしていた。


砂肝ちゃん。


今年の夏にヤフーブログで知り合ったセクシーダイナマイトギャルです。

「馬ちゃん、今晩はあ。へへへ、また来ちゃったぞ」

「でへへへっ、じゃあ昨夜の続きね。さあ、こっちにおいで」

「いやあん、恥ずかし。この変態タコ」

「そ、そんなあ(汗)」

それでも砂肝ちゃんは私の隣に座ったよ。そっと砂肝ちゃんの背中に手を・・・

んんん・・・あっ! 薄っぺら。アバターのままじゃないか・・・

どうする馬太郎(汗)。


つづく


『妄想半島二次元カモネギ鍋奉行』(第一夜)
続きは明日の朝刊チラシで