あかんたれブルース

継続はチカラかな

「愛の大福」もしくはポエマーの威力




昨日は下品な話でゴメンなさい。
芸風として「下ネタ」は極力2割程度に抑えているのですが
このところ固い記事が多くて
精神的なバランスをとりたくなりました(笑)。

すかさず東三河通信さんが反応してくれたのは嬉しかった。(ナイスミドル!)

で、話はまだ続いています。


妃嬢がどこでパッシングを受けていたいたかというと「2ちゃんねる」です。

だからそんなところに行くなよ。と昔から注意しているのですが、
彼女は聞き入れません(笑)。
とにかく好奇心が強いのだ。これはもう性ですね。

彼女の魂を大福に喩えると、その全面が好奇心でおおわれている。が、
その中身の「愛」の「あんこ」が詰まっています。
たぶん、周囲からは「変」な人だと思われているでしょう。絶対に。

わたしは・・・そうだなあ・・・
正月明けの鏡餅みたいで、固くなってひび割れてカビがはえている(涙)。
だれかの愛で溶かしてほしいです。カビも削ってね。

でね、そこで、当初は妃嬢に対するパッシングは凄かったんですが
時間の経過と共にすこし様相が変化していく。

「ポエマー」と言われはじめ、そういうキャラに捉えられ、
仕事で忙しくてしばらく姿を現さないと、みんなが寂しがる。
「妃がいないと盛り上がらない」って・・・。

たまに新参者や一見さんが空気を読めずに妃嬢をターゲットにしだすと
「おい、やめろよ」と常連が庇ったりしだす。
こういう現象って2ちゃんねるでは奇跡に近いことです。

2ちゃんねるに限らず、ブログやネットで
誹謗中傷罵倒挑発を目にします。
論争という大義名分で、議論のための議論が横行している。
とにかく相手に勝ちたい。

それで自身を確認したい、不安を払拭させたい。そんな感じミエミエ

そういう時代なんですよね。

で、妃嬢と話すのですが、そういう人たちも
実はホントは「愛」を求めている。

だからなにかのキッカケや条件がそろえば、それを感じられれば
自然に(理論)武装解除してしまう。

ほんとはみんな素直で優しくて純なのだ。

変な世の中です。困った時代。
不安定で不安をつのらせる不信感だけを杖にするような社会。

なにが足りないと思う?


愛だよ、愛。





陰陽四十八手(連休番外編)愛の甘味処「静かなる鉄槌」