あかんたれブルース

継続はチカラかな

モンスターたちの狂想




そういった体裁は理論的でも実質は破綻した理論のコメントが
繰り返されていく。

それをハットさんは根気よく反駁していきます。

で、事の発端たるそのクレーマー様のVSOPコメントは
「ハット逃げるなよ」と呼び捨て、卑怯者呼ばわりの連呼。
挑発を延々繰り返している。

まるで三国志の武闘派武将の類だ。

張遼とか張飛じゃないよ。崔勇みたいな感じ? いや、子供だ。

なんでここまでやるの?やれるの?

その醜態を横目に、なぜこのクレーマー様を擁護・援護するのか?
反ハットさんへの抗議市民運動者たちよ。
その先にあるものは、民主主義か。それとも言論の自由なのか?

わからない・・・

だれがどう見てもわからない。なのに、今日も聖戦は繰り広げられている。


とまあこんな感じです。

この自由抗議市民運動者たちのひとつの特徴は相手の言葉尻を捕らえて離さない。
その言葉の「単語」を辞書で引いて拡大解釈させていきます。
まあ広辞苑によると、なんていうなら可愛気もありますが
ウィキペディア」で調べて能書きを垂れるので、泣きたくなります。
(それを書いたのは「俺だ」と、もしハットさんが言ったらどうするんだろうと心配するわたし)

コメントの主旨とか文脈とかは二の次です。
行間なんて読めません。
おなじ日本人として日本語を共有しているのか
空恐ろしくもなる。

そして「謝罪」を求めます。

わたしが以前経験した2ちゃんねる近現代史での場合もそうだった。

絶対に自分の非を認めません。そんなことしたら死んじゃう。不退転の決意だけはミエミエだ。

だから、最後は駄々っ子になる。

しかたがないので、わたしが誤る(笑)。

もうウンザリなのです。


認められたんだよね。

でも、その方法論が間違っている。
相手を否定することで自己の正当性を確認する手法。これは悲しい。
社会性が欠如している。

現実社会でそれをやれば、82%青タンを作るし、18%排除されるでしょう。

ネットだから、出来ることなのか?
いや、違うんだ。
現実社会でそういった人たちが急増しているんでした。
だから社会問題になっている。




陰陽四十八手(44−3)不言実行
手をあげたくなる。横断歩道でもないのに