やっと一段落しました。疲れた（汗）。
さて、来年から『坂の上の雲』と明治ブームが到来するぞ〜！
ということで、司馬さんの『坂の上の雲』。これ文庫で全8巻あります。
名作なんだけど、だいたいの人が前半の1、2巻で挫折する場合が多い。
日清戦争から日露戦争で盛り上がってきます。
もう、旅順攻略からは手に汗握る。
でも、そこまでたどり着けないんだなあ（汗）。
そこで、時間もあることなので、もう一度『坂の上の雲』を
最初から読んで、馬太郎の余談と共にこの名作を堪能していこうじゃないか。
なんて考えたところです。
で、本棚から付箋だらけの文庫本を引っ張り出してきました（汗）。
明治という時代とそこに生きた日本人の姿をみつめてみたいと思います。
坂の下から
彼らの背中を、そしてその肩越しから見える
彼らが目指した坂の上の青空に浮かぶ白い雲を見つめるように
私たちも後に続こうではないか、諸君。
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