盲目のAM イレブンPM セブンイレブンの民子へ
自慢じゃなけど誰も褒めてくれないので自分で自慢する、のだが
雨だし眼科でレーザー治療して落ち込んでいるので
気持を奮い立たせるためにも、自慢する。
実は、年上の女性のモテる。
たぶん、渋い男の魅力が炸裂しているのか
イタリアの少年のようなつぶらな瞳のせいなんだろうと、思う。
空港の売店でキオスクでコンビニでスーパーで病院の受付で・・・
でもさ、俺ももうすぐ51。
いつしか年上も五十代後半になっちゃった。
年下にはからっきしなんだ。
若い頃は、ケッ、小娘に俺の魅力がわかってたまるかって
天に唾を吐いて、顔面べとべとだったさ。
レジでお釣りをもらうとき
俺の手を、そっと包んで握らせる。
「 姉さんいけねえよ、こんなやくざな男に惚れちゃあダメだよ 」
目でね、そう 目で語るんだ。
ありがとうございました。だってさ、健気な女だなねえ。
おっと、いけねえ。情けは禁物だあ。
さて、青空会議の話だったよ。
自由人さんが唱える「ベーシックインカム」
すべての国民が食べていける最低手当が貰える制度。
働かなくても食ってはいける。
働きたい人は働けばよろし。働く意欲に賭けるわけだ。税金は高いから
働いたら損と考える人は働かなくてもよろし。
働きたい人が働く。
さて、ここで、嫌な仕事は誰もしなくなるんじゃないかという
疑問を提示する人はいるだろう。
具体的にいえば「うんこ」にまつわる仕事はどうするのか?
以前もこの件、記事にしましたが
同じ事を明治頃に真面目に学問として考えて議論されていた。
名前は忘れましたが、フランスの社会主義学者だったと思います。
「うんこの仕事は子供にやらせる」
なぜなら、子供はうんこが大好きだから。
まず、これでひとつは解決した。
とにかく子供にやらそう。
ガキにゲームとかスポーツとか習い事、塾とかじゃなくて
こういった社会参画で学ばせるのは意義あることだと思います。
これは薩摩の「郷中教育」の復活みたいなものですね。
地域の共同体の再生と考えてもよろし。
ついでに、学校の授業とかで四書五経なんかも学ばせるといいかも。
明治人は語学が堪能でした。駅前留学とかなかったのにね、駅もなかった。
いくつか理由はありますが、漢文読みが外国語に通じたようです。
わたしなんかヘボン式の影響でどっぷりスペインマドリード。
今日のおやつはマドレーヌ、苦い朝もあったさマーマレード。もうやけっぱちだな
ということで、眼科の瞳孔を開く目薬のせいでよく見えないまま
書き進んでまったく見えていない記事になってしもうた。
続きは30日の第二回「青空会議」でね。
13時に上野の西郷さんの銅像の下でだよ。わかったあ
「青空会議」疾風録(10)