あかんたれブルース

継続はチカラかな

混血の麗人ウマタロス



一昨日の記事で、
「ロシア人は英・仏人に比べて東洋人との雑婚を嫌わない」としました。

梅毒の蔓延はそのマイナスと出てしまいましたが、
ちょっと発想を変えて、みて。

世界の紛争には宗教と民族紛争が大きな問題です、じゃが。

ひとつ雑婚で交わってみたらどうだろう。
少なくとも人種差別はなくなるんじゃないだろうか。
いや、昨日のニュースでブロードウェイミュージカル、ラッキーガール?
の三人の黒人シンガーが綺麗だったので、つい 思ってしまった。

遺伝子が遠いほど優性遺伝が受け継がれやすいとも聞きます。

中・南米はスペインなどからの征服の悲しい歴史で綴られていますが
サンバでハッピーだぜ。貧困の問題は別問題として。

日本人もね、明治維新の後で
民族改良を雑婚によって真剣に考えた時期もあった。
民族意識はどうなる!」という人もいるだろうけれど、
だからってなくならないよ。なくなってもさほど困らないけど。
野望は、世界統一じゃないか。

欧米人でも、アイルランド系とかドイツ系、イタリア系、ポーランド系とか
あるけど、そこで差別が生まれたのは移民の順番による優劣である。
アングロサクソンが優秀云々とかいうよりも
みんな混ざって底上げしたほうがいいんじゃないかな。

ロシア人は雑婚にこだわらないっていうし、まずロシア人から
美形だからねえ、彼らは。
日本人の女性は黒人に対して差別しないし。これ、皮肉じゃなよ。
まあ愛があればなんでもよろし。

この件、次回の青空会議で提案してみましょう。

次回は5月、30日(日曜日)だぞ。準備はいいか?って準備はいらないけれどさ




「青空会議」疾風録(9)