あかんたれブルース

継続はチカラかな

犯人の一人はリケンだな



ロマン議長の投げかけた『連動記事・・・平和への道筋』
色々な考察のヒントになっているようです。

>ただ、それを考えてるときにひとつ壁にぶちあたったんですね。
>それはロシアなどにみられる「民族紛争」「独立運動」ですね。
(春風さんの連動記事へのはるじおんさんのコメント)
http://blogs.yahoo.co.jp/harukazeburogu/15996285.html

>ご訪問に感謝致します。テロの根絶は事実上不可能です。
短足おじさんの連動記事へのコメントの返信)
http://blogs.yahoo.co.jp/honjyofag/50923093.html

そのなかから、ふたつピックアップしてみました。
「民族紛争」「独立運動」そしてテロ。
これ、なかなか厄介です。

これを解決するには、やっぱり価値観の転換しかない。
根本から変えないと解決しない。

宗教・民族問題といっても、要は利権だ。それと遺恨恩讐。

はるじおんさんの連動記事では「医療大国」として
医療『技術』をテーマにしていました。

この技術。先進技術。がヒントになると思います。
大きな利権には資源がある。
しかし現在の技術は前世紀から引きずって「物を燃やす」が基本です。
原油価格の上昇で世界経済は右往左往しています。
なくなるなくなるといって結構しぶとい(汗)。
二酸化炭素の問題が叫ばれているが、環境問題の解決として
この二酸化炭素からエネルギーにできないものか。
水とか酸素からエネルギーにできたら・・・そういう技術もまた
利権問題の解決につながるのかな。
でも少なくとも領土にこだわることはない。

資源の利権がなければロシアも中国もそうそう領土には執着しない。
国の大きさは必ずしもメリットばかりじゃありません。
インフラ含めて統治するにはお金と労力を伴う。

民族の問題は突き詰めれば、世界に純血種なんてそうそういない。
単一民族といわれている島国の日本でもそうです。
そういう日本でもラッキョウの皮むき陰謀説があるけれど
嫉妬と偏見と誤解と、やっぱり利権だな。
価値観の転換が鍵です。

宗教は弾圧と遺恨の負の因果律を背負っている。
でもこれもつきつめれば利権だ。結局利権。
はやく今の燃やす産業構造からの変革を求めるところです。
やってはいるんだろう。プラズマとか
生憎わたしは科学者でも技術者でもないので、この利権退治には
価値観の転換を訴えるしかできない。

これが「汝足るを知るべし」という釈迦の教えのように知らないとあかん。
ジャイアン的な考えじゃあ辻褄があわなくなる。
足ればいいのです。要は。
そういう美徳をもって生きるダンディズムを持つ。

たとえばさ、ランチバイキングで天こ盛りに盛って、結局残すのは恥ずかしい。
そういった個人的な生き様、自分の流儀というのが重要だと思う。

日本には「恥の文化」というものがあります。
これは根強くいきずいている。
現在ではみんなと同じでないと格好悪いというほうに片寄ってしまっているけれど、
あえてそれでもいいよ。この際
そのみんなと同じの基準とか常識とかの価値観を変えればいい。
と、思うのです。

それを損得の「得」に結びつけてやれ。という目論見だ。

無理無理じゃない。
まず、私たちから、自分から、やるんだ。
人間にはプライドがあるからできるよ。

信じる者は救われる。と言った

何を信じるのか。

自分自身を信じる。まず、そこからだ。
ビビッていても始まらない。
私たちの必要なのは知識でも駆け引きでも保証でもない。

勇気だ。

人生は有限です。
気持ちよく生きたい。それが幸せってもんですよ。

2割が、そうやったら
それが良さめだったら、あとは勝手についてきますって
流れは変わる。そういうふうにできている。(二八の論理)

犯人の一人は「利権」です。
でもこの既得権益を持つ者はごく一握りでしかない。
そんなもののために踊らされてはいけない。