あかんたれブルース

継続はチカラかな

Kちゃんへの手紙

今度の火曜日はKちゃんの誕生日です。
13歳になる。

Kちゃんが13年前に生まれた日曜日の夜、
わたしは友人に電話かけまくり、かける相手がいなくなっても
昂奮と歓びがおさまらず、手紙を書きました。

38歳のわたしから、彼への手紙です。
Kちゃんもやがて、わたしと同じ歳になるだろう。
そのときたぶんわたしはこの世にいない可能性が高い。もしくはボケてて(涙)
その時に、彼に父親としてアドバイスしたくてもできないからと
毎年一通の手紙を、彼の誕生日ごとに書いて封書におさめていました。

その年々で39歳のパパよりとか、40歳のパパ、41歳のパパと
差出人は変わります。

開封は、彼が成長してから。社会人になってからかなあ・・・
その時、Kちゃんが「ああ、この頃、親爺はこんなことを考えていたんだなあ」
と、思ってくれたら、いいかなあと。

そのとき、まだ生きていたらとっても恥ずかしいのですが、まあそれは先の話。
として、Kちゃんへの手紙は重なっていくのでした。

ところが、

ブログをはじめてここ四年、正確には今度のを入れて五通。
サボってしまっているのだ(汗)

言い訳はしない。

今日は日曜日だし、
8月からの仕事も一段落してので
出しそびれていたKちゃんへの手紙でも書いてみますね。