痛みを伴う改革
10月から煙草値上がりだそうです(涙)
わたしの愛煙家人生もあと二十日あまり・・・
現在わたしが愛用しているのはナチュラル アメリカン スピリット
「自然な薄い焼酎」というインディアンのタバコ。
長ったらしくて言えない、憶えきれないいので
「インディアンの黄色」と発音しています。
コンビニの店員もそれで通じるようで
最近は店に入るだけでわたしの顔を確認すると用意する。
影では「インディアンの黄色いオジサン」と呼ばれているそうな。
先日、顔見知りの店員から
「10月から値上がりですよ。カートンの注文承っておりますが」
「悪いな、そこから先は煙草はやめるんだ」
「ご冗談は顔だけにしてください」
「な、なぬ、失敬な奴だ。わたしはやめるといったらやめる」
「はいはい」
「こんな店、二度と来るもんか!」
「有り難うございました」
く、悔しい・・・
この辺でこの煙草を売っているのはあそこだけ(涙)
明日は、変装していかないと。
愛煙家は肩身が狭くなってきましたが、
立派な納税者なんだ。
競馬狂いのオヤジも25%も払っているから消費税なんか
屁でもない。
節税の名の下に税理士は重宝がられる。
老後のためと野村幸代は脱税した。
そして、わたしも煙草をやめる。
ご冗談は顔だけにしてください
あの店員の言葉が胸に刺さったままだ
胸が痛い。
マジ、煙草やめよう(汗)