あかんたれブルース

継続はチカラかな

ポン酢醤油のあるウチさ♪



金の価格が高騰しているそうです。
世界不況から株式・不動産の低迷ということもありますが、
中国やインドの富裕層が買い漁っているのが大きな要因だとも聞きます。
凄いですね。

ジュエリー業界は大変だそうです。

骨董なんかにも投機としてお金が流れているともいう。

バブルの頃はクリスティーズなどのオークション業界では
元本保証をうたっていたそうですが、
その後はほっかむりで
真作が出てもすべて贋作扱いにされているようです。

これ以上、市場に真作が出回ると価格が暴落する危険がある
というのが理由だそうですが、
まったく世の中の真実とか常識なんてものはいい加減なものです。

インテリジェンス

というものを考えています。
日本だと即、知性というふうにイメージが固定化していますが
「知能・知性や重要な事項に属する知識・情報」というのが正しいそうです。

知識、情報。

しかし、この知識や情報というのが非常に怪しい。

私達はこの怪しい、不完全な知識や情報をもって
なんじゃらかんじゃら憤ったり騒いだり揉めていたりするものです。
後で真相を知って赤っ恥。なんてことも少なくない。

じゃあ、どこまで知ればいいのか?
キリのない話で、そんなこといったら何も言えなくなる。
「そんなことは百も承知で言っているんだからほっといて!」
と腹を括っている人はまだいい。

たださ、議論が別に悪いわけじゃないけれど
そこで、自分が持ち得るインテリジェンスを絶対モノとしないで
分かち合って解り合いひろげて何かしらの解決策を共有しあう。
っていうのもいいのではないかなと、思うわけです。

もうさあ、右だとか左だとかで揉めるのはやめようよ。

そういうのは一緒に酒飲んでいても楽しくないんだよね。
お茶でもいいんだけれど。

もっと楽しく生きたいよね。

なんというか、今の世の中はどこか「楽しい」という発想を
罪深く不埒に考えてる「常識」がある。
それ以上に「我慢」が先にあって、それをクリアしたら
御褒美にあずかれると信じ込んでいる。
しかも「自分だけは」というセコイ了見だったりする。

ここで、もう一度いまの「常識」というものを
見直してみたらどうかと思うのです。

ハルジオンさんが「手と声の輪」で
http://blogs.yahoo.co.jp/haru_zion_haha
「幸せ」をテーマに
みんなとそれを考えてみようと提案しています。

もちろん、わたしも参加します。

みなさんもこの「幸せ」について
もう一度、
考えてみませんか。
参加して記事をアップしてもいいし、各自の記事を読んでみて
考えてもいいし。

まず、ここからはじめてみませんか。

あくまでも自分自身の幸せの定義ですから
そのインテリジェンスをとやかくいわれることもありません。
いわれる筋合いもないですしね。

ちゅうことです。