あかんたれブルース

継続はチカラかな

銀のたてがみ



昨日、髪を染めました。
来週、JJ. に誘われて三人会議講演なのです。
八ちゃんという素敵な女性が参加するといいます。
なんかイメージでは鉢巻きした赤ら顔の情熱のキス、といった感じ。
不純な気持はないのですが・・・

髪を染めました。

ビゲン香りのヘアカラー

色は?

銀色です。

ノルマン人になって、八ちゃんと逢う。

「まあ、日本語がお上手なのですね」

「八ちゃん、とお呼びしてよろしいでしょうか」

「ええ、かまいませんことよ」

「では八ちゃん、わたしは日本人ですよ」

「まあ、ホントに?」

「わたしはあなたに嘘などいうのですか」

「まっ、素敵!」


となるはずだったが、例によって銀色にならないんだよね。
説明書には20〜30分って書いてあるのに
一時間以上経っても変わらない。
頭皮がヒリヒリしてきたよ(涙)。どうなってんの?
前回は紫色っぽくなたんだよな。
も、風呂場で待ちわびて、寒くなったからぬるいお湯で流しちゃうね。
流したらシルバーになっててください、神様!


ザバーッ


なんねえか・・・
なんか茶っぽいな。金髪でもない。中途半端だなあ・・・
地肌が見えて冬枯れの貧乏くさい痩せた山だね。
というか、ニホンザルみたいだ。

バイキングの末裔、北欧のノルマン人じゃない!

今夜、もう一回チャレンジしてみます。

「ハゲるで」

んんっ、その声は山猿ルイ小学世。
縁起の悪いことをいうでない。オヤジにハゲるは禁句ぞな。

「ハゲるで」

・・・



どうしよう・・・

ハゲるか、ニホンザルか、迷うところだなあ。

八ちゃ〜ん、一緒にランチバイキング行こうねえ〜〜〜っ〜