わたしのよう子と大晦日

2010年も本当に最後になりました。
みんさん、今年一年お世話になりました。有り難う御座います。
ほとんど御訪問してない不義理をお許しください。
そしてそれでも来年も許してね。

ふり返れば、今年は熱い一年でした。
ここ十年間のなかでももっとも中身の濃い年だったかもしれません。
九州、関西、北陸など遠征する機会も多かったです。
もともとが出不精なのでこういうのは稀です。
この秋には講演なども経験しました。

そのなかでも
ロマンさんの連動記事騒動は強烈でしたね（汗）
あれでしきちゃんとのヘンテコバトルもあった。今読み返しても面白い。
ダブルヘッダーで寅屋とも喧嘩した。
こっちはとても感動的で、本年度のブログベストイヤーというか
わたしにとってのひとつの伝説です。

その寅屋と10月24日に三人会議の流れで対面できたのも嬉しかった。
そう、三人会議のJJ. と春風さんとの出会い。
それに遠方から駆けつけてくれたつ～たんとルイちゃん。
あの夕暮れのハグはなんか宗教画のようだった。
「手と声の輪」もうまくまわっているようです。これでわたしは思い残すことなく・・
・

こらあ！　殺すな（涙）

まだ、伝えたらんこともあるのですが
来年はすこし活動の幅が変わるのでもしかすると
ブログ活動にも変化があるかもしれません。
もともと近現代史ブログだったのにね。
活字離れという言葉が聞こえてからもうずいぶんになりますが
もうそれは傾向・現象ではなく、歴然たる事実・環境です。
別に本を読む読まないではなくて、
もっと考えなきゃいけないと思う。昨日の記事にも記しましたが
私達は孤独を厭う。
考えることを、悩むことを、傷つくことを悪い事としている。

わたしはそうは思わない。
わたしはそんなうたかたの喧噪の場など好きじゃないだ。むしろ苦手。

これより旅に出る。（どこによ？）
彼方に向かうのじゃ。（東武線でいけるのか？）
孤高となって考える。（なにを？）

紅白のトリをSMAPじゃあつらい。（考えんでもええじゃろう！）

しかしだ。

私達はまだなにも愛について知らないのかもしれない。
そこにそれはあるのに怖れてばかりいる。
それこそが不幸というものだ。

そこで今年最後のわたしからのプレゼント
わたしの愛を贈ります。受け取ってくれ

http://www.youtube.com/watch?v=ZFEY-O6xGZ0&feature=related



パンツひとつで、すべてが変わる・・・？