男と女の曲がり角 ウマタ子の場合
おはようございます。
明日の成人の日を前に、すこしメイクしてみました。
どう? 綺麗でしょう。
女も、男も
メイクや気持次第でこんなに変わるのです。
わたしが女装に興味をもったのは
2006年の6月の末でした。
なぜ正確に記憶しているかといえば、
女装せざるおえない事件があったから。
その事はすでに過去の話となってしまいましたが、
女装癖は抜けず、こうしてときどきルージュをひいてみる。
資生堂のインテグレイト
基礎化粧品はポーラ
服はファッションセンター島村とニッセン
カツラは木戸孝允
ヒゲは剃っていません。ファンデーションで隠してある。
気にならないでしょ?
ただ、頬ずりするとチクチクするかも
仕方ないのよ
綺麗な花にはヒゲがあるものです。
人間は変化を余儀なくされるもの
けれども、それを嫌がるのが人間の心理です。
変化には不安が伴います。
安定が安心だと・・・
けれども皮肉なのは、さほど良い状況でもないのに
その環境での安定を求め、変化を怖れている。
たとえていえば、不幸の安定でもいいと。
要は、その不幸の度合いでしょうけれど、死にそうにならないと
動こうとはしません。
臆病・・・
めんどくさがりや、ズボラっていってもいい。
でも、変化は絶対の宿命なの。
神はあなたを変化させようとする確信犯です。
一度その機会が訪れれば、あなたが変わるまで手を緩めない。
あいつはしつこい性格です。
ストカーのようで決して逃れることはできない。
それには、その兆しをはやく察知して
迅速に対応。つまり変わることが肝要なの、わかる?
じゃないとどんどん追いつめられていく。
当然、変化に対して不変も存在する。
その違いは、ウンチと信州味噌の違い。
ウンコとカレーの違い。
その目で臭いで触って聞いて舐めて感じるのよ。
似てるからって矛盾って言葉をそこで使っていけないの。
じゃ、明日の成人式で会いましょう。
ご機嫌ようグッドラック