自分らしく、とか
本音で生きるということが、
我が儘に振舞ったり、暴言や毒舌をはくことじゃない。
すべての誤解は
怖れにある。
やさしさと、甘さと、弱さは
決してイコールではないんだ。
無論、
人間は大なり小なり生きていくために
鎧を羽織っていきていくものですが、
私たちが求める幸せとは
その鎧を脱ぎ捨てる強さをにある。
それは重すぎてとても不自由な代物だ。
そういった強さはやさしから生まれる。
自分らしくあるということは
素直であるということです。
無理をすることではない。
多少の無理はしなければいけないけれど
時と場というタイミングがある。
そういうのを外して一点張りでやることに、
自分の魂が嫌がっている。
一朝一夕にできることではなくても
まず、自身の本質・本意をみつめて
誤魔化さないで、逃げないで、それを行えるようにする
ことが大切なのだと思います。
しあわせになること、しあわせであることは
そういうことだ。