あかんたれブルース

継続はチカラかな

秋のつれづれ草競馬



ここ最近、ルイちゃんのことが心配で心配で
夜も六に眠れません。

11時に飲食店に出勤して3時半まで
そのあと娘を学校へ送迎
17時から21時まで再び第二部に出勤
そのあと娘をお迎え
23時から翌朝の9時まで牛丼屋
残業が入ると10時までのときもある
連勤のときはそのまま飲食店に直行・・・

こんなの続かないよ(汗)

無理があるなあ・・・
牛丼屋は結構ハードだそうです。
もっと楽なコンビニの深夜勤務にでもすればよかったに
と思うのだけれども
なんでもコンビニだと交通費が出なかったとか
でもさそんな200円、300円のことで(汗)
体壊して倒れたら元も子もなくなるんだけどなあ。

そういうことに考えがまわらない
いや、それができないアホたれです。
彼女はこの直線的思考言動を「A型特有の」と
血液型のせいにするけれど
日本人にもっとも多いこの血液型に対して
というか全国のA型さんに失礼に思えるのだけど。

競走馬でいえば3000メートルの菊花賞
1200メートルの根岸記念のペースで走る。
しかもあれはダートレースじゃないか!
まったく当歳馬の新馬戦のようだ。
近代競馬は先行絶対有利
それでも、ペース配分から二の脚を使う「差し」は
競走馬にとって絶対の必須条件。
大逃げで決まるレースは稀で、そこで「まんまと」という
形容詞がつくわけだ。

それでも向こう見ずというか融通の利かない
彼女は「燃え尽きてみたい」と漫画のようなことをいう。
あしたのジョーじゃあるまいし・・・

といってもはじめたものは仕方ない。
なんとか二ヶ月乗り切って
慣れてくれて、賄い食を自由にむさぼってほしいものだ。

わたしができることは
それを祈り、瞠目して、自然と睡魔に襲われて
ルイちゃんのぶんまで眠ることだと言い聞かせ
今日もこんなに朝寝坊さんだったわけさ。

秋競馬まっさかりですね。
もうひとりの問題児鹿次郎は競馬で空けた穴埋めを
競馬と競艇と競輪で埋めようとして
また傷口を深くしていました。
男子三日、目を離せば、鰹のタタキと申しますが
あいつは三日で鰹節。アホの発酵食品だ(涙)

わたしに予想してくれといいます。
競馬から足を洗って7年。
いまさら寝た子を起こすでない。
といいつつも、アホな子ほど不憫でならず
今度の天皇賞三浦皇成騎乗の馬が要注意と囁いてしまった。

はたして騎乗するのか、どうか・・・