あかんたれブルース

継続はチカラかな

女心とフェラーリの馬

J企画『頭と心と股間の輪』


はた股問題児JJ.が勝手に新企画を立ち上げていました(汗)
先週の木曜日だったみたいですが
こちらはそれ以前の「愛の研究」のフォローで5日を費やしていた
というのにまったく馬の心知らずの馬券購入者です。

さて、お題は「女心」だそうな
どんな意図が目論みがあるかは知らないが
仕方ないついて行きます風俗Jラシックパーク。

今回Rアダルト指定ですので
ネンネやカマトトや心臓の弱い方々は読んじゃダメ。

・・・・・・りんちゃんは読んじゃだめよ・・・・・・・・・


ケメコが遂に別れました。
わたしは多くの友人たちの意見と同じく
その恋愛は無理筋があるので
別れるほうが懸命だと思ったし、途中からそう言ったし
でも結局は彼女が決断することだから
その後はノータッチだった。

ケメコが未練たっぷりなのを痛いほどわかっていたからだ。

あんなバカ男のどこがいいんだろう?
オシャレでカッコイーってさ
あほらしい。
あんまり言うと嫉妬してるみたいに思われるので
ノータッチだったのもありますけどね(汗)

どうなるかなあと思ってたら
ふたつ月して別れたと連絡があった。
そのなかで別れた男のダメさかげんやイヤだったこと
苦情苦言罵倒がボロボロ出る出る打出の小槌
そうでもしないと納得できない
これも「女心」というものでしょう、かねえ・・・

しかしだ。
そのなかに、フェラを強要されたというのがあった。
そりゃあ身勝手な男ですこと、といいたいけれど
なんか釈然としなかった。
ま、これはするしないは個人差があって
なかには拒絶反応のある方もあるでしょうが
まあ、聞いでぐで。

ケメコは別れる以前、もしくは上手くいってるときには
絶対にそんなことは言わなかったと思う。
わたしも今回初耳でじだがだ。
決別するためにイヤッだったことを一生懸命に思い出して
そして男を否定し、別れを正当化しようとしている。
それはいいとして、それを「女心」と解釈してもいいけれど

ほんらい、本当に好きで愛していたら
別にフェラぐらい自然に、むしろ自ら求めてするのでは
ないかと思う馬太郎は変でしょうか。

以前、MXテレビの「五時に夢中」で
スナックママのカラオケコーナーで池尻のママさんが
三人の実娘を紹介して、これが美人三姉妹なのだ。
レポーターが「娘さんの教育方針は?」と問うと
母親は「フェラはしない」と答えた(笑)
「なんか屈辱的だから」という理由でしたが
娘たちは笑っておりました。
なんか微笑ましい母娘たちだったのですが。

フェラは屈辱的なのだろうか?

このママは数々の男性遍歴を経て、なかには騎手とか
男がほおっておかない美人だったんでしょうねえ
彼女にとってフェラは屈辱的だったわけだ。
時代もあるでしょうけどね。

しかしだな、男がたとえば女にフラれたとか
別れたとかで、その気持ちを整理するためとはいえ
その理由に

クンニを強要された!

と愚痴る者はいない。と思う。いるかあ?

フェラ>クンニ が屈辱的ってどういうことだ!
それにセックスは五寸の男と女のガチンコ対決で
勝敗は常に男の負けですが
それでもセックスは男が得で女が損という
常識が罷り通っている。
愛し合ったわけだから損得勝ち負けはないんじゃなないのかな。
ここに被害者妄想があると思う。
それをセックスに論点を向けると、やれ男女差別だの
女性の社会的立場云々とやかましく在らぬ方向に
話をもっていかれるので、ここはひとつ

フェラに絞りたい。

それは屈辱的なのだろうか?
だったらクンニは屈辱じゃないのか!

もしそこに「女心」というものを持ち出すならば
それは卑怯であり、「女心」とはズルである。

女の心はズルイ!

そういう結論が出ました。

JJ.これでいいでしょうか?