変わる対中外交
先日、中国が軍に対して非常宣言を云々を出した
とかで緊張が走りました。
無論それは、
尖閣問題および南シナ海の緊張問題からです。
戦争がありえるという意思表示だ。
無論、パフォーマンスでしょうけれど。
昨年暮れのニュースで
米国のクリントン長官は中国の指導者に対し、
「貴国(中国)がフィリピン、ベトナムおよび
日本と開戦すれば、米国は6つの対策を考えている。
一兵卒も使わず、中国を負かすことができるだろう」
と言ったという。
具体的な「対策」とは以下のようになっている。
(1)中国の政府高官が所有する
海外の銀行口座の残高を発表し凍結
(2)米国のパスポートを持つ中国人官僚の名簿を公表
(3)米国に住んでいる中国人高官の家族の名簿を公表
(4)ロサンゼルスにある「妾村」を一掃
(5)米国在住の中国人高官の家族を
グアンタナモ刑務所に収容
(6)中国国内の失業労働者などの不満分子に
武器を提供。
やるなあ、ヒラリー(笑)