あかんたれブルース

継続はチカラかな

この二人の熱愛に期待!

モテキのキ(2)


内田春菊西原理恵子
どっちが幸せか? 
からずーっと話は続いております。

西原が首都圏オンエアの夕方情報番組
5時に夢中!』で「オマンコ」発言連発したのが
昨年の3月でした。
たまたま偶然にわたしはコレ観てた。
「お、西原じゃん珍しい」
以前はレギュラーでしたが、わたしが幸子に
薦められて観だした頃は西原は出ていなかった。
このときもゲストとして、
高須クリニック高須克弥氏と
一緒での出演でした。

わたしは知らなかったのですが
このときのオマンコ発言が問題になって
西原は『5時に夢中!』をクビになる大騒動に発展。
なんでも放送局のMXの重役が激怒したとか。

そんな激怒するほどの内容じゃなかったんですけどね。
リアル目撃者として証人となります。

その対応に激怒したのが高須クリニックの高須院長だ。
そういう一方的なやり方があるか!
だったら一切の広告スポンサーを降りる!と。

この件は大きな論争波紋を呼んだようです。
マツコデラックスなどは西原を批判する論調でしたが
わたし的には西原・高須ペアに分があったな。

でね、一昨日に西原の記事を書くにあたって
西原(47)と高須院長(67)の熱愛報道を知った(汗)

以前から二人が仲のいいのは周知の事実。
高須院長は西原を教祖様と呼ぶ間柄。
面白いカップルだねえ。

高須さんて変わった人で
美容整形の成金かと思われるようなCMで
度肝を抜かれたこともありましたが
なかなかの出来物で、
それを担保したのが西原の存在だったと思う。

67歳と47歳・・・年の差20歳

昨日のラブラブモードの記事で
「咸」から「恆」そして「遯」としました。
これにね、年齢的なものも関係する。
若い頃の恋愛と比較して
それを基準にするのは大きな間違いだよ。

そんなことを西原が答えてくれるような
コメントがあった。これを出したかったのだ。

「私、仕事が大好きな人間なんで。
 週に1回とか、月数回。ちょっと会うだけなんですね」
「人生の最優先事項は『子供』『仕事』『自分』。
 私にとって先生はすごく大事な人だけど、
 ベスト3にはまだ入っておりませんので」

対して高須院長は
「1週間くらいたつと会いたくなるけど、
 3、4日だったら平気だもん。
 しょっちゅう電話してるから」

なんとも可愛らしい。

この熟年カップルの恋愛スタイルは
パートナーとして
キャサリンとスペンサー・トレーシーを
同志として
ハメットとリリアン・ヘルマンを彷彿させるものがある。
また、易経の「遯」をさりげなく自然体で往く
大人の純愛を感じるものでした。

くれぐれも金持ちだからできること
なんぞと捻くれてみないように。
そういった条件はあまり関係ないのです。