モラハザ（2）
オシャレは足元から
そんなわけで足元を見られるわけじゃないけれど
靴は重要なファンションアイテムだ。
結構、高い商品もありますが
基本的に靴は消耗品だ。
そんななかで
とある業界人から聞いたのですが
靴の返品に製造元が困っているそうです。
それもさ、汚れるとかはがれてとかいうけれど
どうも何度か履いたのがミエミエ。
中には二年も履いて返品す女性もいる。
これが100人中16人ぐらいだそうです。
でだ、それを某赤いカードのまるいデパートは
すべて返品に応じているそうです。
やるなあ〇Ｉ〇Ｉ と違った意味で関心したら
なんと要は製造元にそのまま返品直行！
これに製造元が泣いている。
しかし、そういう訳のわからない返品者も
問題だけど、それをすべて受け入れておいて
責任やリスクは製造元に押し付ける
この某赤いカードのまるいデパートの姿勢って
問題じゃないかあ！
ま、消費者至上主義とか
もめたくない。
そしてリスクも取りたくない。
置いてやってるんだという立場の強さから
こういったモラハザが横行してるわけだ。
さて、ここでメディアリテラシークイズ
一番のモラハザは？
（1）二年も履いて返品する女
（2）駅の近くに赤いカードのデパート
（3）こういうことを記事にするブロガー
（4）なんだだったら私も返品しようと思う人
（5）女房を返品できないかと考えるオヤジ
（6）どちらともいえない。
