まずこの癖を治そう

なんにしても日本人の悪い癖
「取り合えず」精神を直さないと
ダメだと思う。
日本の常識は世界の非常識といわれます。
その最たるものが「取り合えず」という
その場限りの近視眼的な応急措置だ。
歯が痛いのに歯医者に行かずに
今治水を塗るとか正露丸を詰めるとか
従軍慰安婦問題に村山・河野談話とか
それが後々に大変な禍となってしまう。
原発もそうです。
これもその場しのぎの「取り合えず」が
現実論にすり替わっている。

居酒屋に入っても「取り合えずビール」
高校進学も取り合えず「普通科」
取り合えず大学進学。
松竹梅なら「取り合えず竹」
焼肉なら「取り合えずタン塩その後カルビ」
弁当だったら取り合えず「ハンバーグ弁当」
芸能人になったら取り合えず「ハワイ」

将棋や囲碁のプロ（棋士）のように何十手先
まで読めとはいわないまでも
せめて数手先まではシュミレーションしてほしい
ものです。
特に政治家は「政治責任」が問われる生業だ。
良かれと思ったではすませない。

にしても、その失敗を人質にして
それを担保にして物申す根性には腹が立ち申す。

それにしても人権団体とか弁護士会で
一票の格差とか色々裁判を起こしますが
なぜ、植村隆朝日新聞記者の
誤報（もしくは意図的な捏造）に対し
日本の国益と名誉が著しく損なわれたと
朝日新聞ともども裁判に訴える団体および弁護士は
いないものでしょうかねえ。
資金だったら結構カンパ集まると思いますが・・・

こういうことを曖昧にしているから
不味いのではないでしょうか？

裁判の勝ち負けではなく
広く国民に真実を知らしめる手法だと
思うのだけど、なにか不味いことでもあるの？
不思議だわ

ま、取り合えず屁こいて寝よかな



ぶひいいいいっ



くっ臭えええええええっ！



眠れません・・・うつでしょうか（涙）