在特会って在日工作員集団なの？

一昨日、大阪の橋下市長と
在特会（在日特権を許さない市民の会）桜井誠会長
の会談があったそうですが
その内容たるや・・・なんともみっともない
無残なものでした。
この会談を呼びかけた橋下さんはどういう
心構えで臨んだのか？
またその意図、目的はなんだったのか？
さっぱりわからない。
また、桜井会長も最初からあの喧嘩腰では
わけのわからない端からみたらエキセントリックで
狂信的な差別団体代表にしか受け取られいだろう。
マスコミはそれみたものかと一斉にそれを鼓舞する。
これじゃあ在日特権を問題視する良識派も
ドン引きしちゃうよね。
これこそ泥仕合不細工な話この上ない。
これじゃあ朝鮮大好きしきちゃんと同じだよ。
まさか工作員じゃないよねえ（汗）

まあ桜井会長は仕方ないとしても
橋下さんはもっと工夫してほしかったと残念です。
それともこれってまさか意図的なの？
なんのために？
ぱ、パフォーマンス？
とんでもないアイデアですね、毎度のことながら。

思ったまま感じたままを表現する
これは野生動物と同レベルなのだ。
言えばいいってものじゃない。
もっとも人間は言葉があるぶん、もっと厄介だ。
正論だから主張すれば通る
なんていうのはガキの考えであって
どうやったらその正論が支持され賛同を得て
通るかという工夫が大事なんじゃないかな。

こういった連中やそれを支持するものが
在日特権を許さないと声高に叫んでも
100年経っても変わらないと思うよ。
いや変わらない。断言しちゃうね。

またそれをワザとなのかマスコミは
違ったほうに煽るわ
また、違ったほうに解釈する人たちもいて
コミュニケーション能力、
リテラシーの低下劣化といわれるけれど
これじゃあねえ
ウチワで騒動になるはずだよ。

わたしの憂いの理由はこういうのも
影響してるのかと思われる。

特権を与えることが逆に差別を生む原因にもなる。
尖閣にしろ竹島にしろ反日にしろ
気ばっかり使ってカネでなんとかしようとする
根性がこういった状況を拵えてしまった。
臭いものに蓋する手口はもう使えないぞ。
中身はもう発酵して腐ってる
爆発するぞ！