あかんたれブルース

継続はチカラかな

平成の岸壁の母、ああ無残(涙)



親思う心にまさる親心、ではあるのだけれど
殺害された湯川さんの父親とは逆に
今だ解放されない後藤さんの母親の言動は
よく理解できません。
首相以下関係者が必死になって解決させようと
していることは、まあだいたいの国民が
理解しているはずですが・・・
昨日の午前に安倍首相、菅官房長官に面会を求めたが
「時間がとれない」と断られた。

断れたことについて、この母親は
「信じられません。日本国を治めている人が・・・」
だったという。

わたしはあなたの脳ミソが信じられないよ。

「健二の命を救って下さい。
 健治はイスラム国の敵ではありません」

言葉尻をとるようだけれど、
じゃあ息子さんはイスラム国の味方なのか?
敵とか味方とかの次元じゃなくて、これはテロであり
世界平和なんてテロリストには関係ない。
みんな人質を救出しようと必死だ。
忙しいんだよ!
国会開催中でもある。
パフォーマンスででも面会したら
それこそ見識を疑うね。
だから、良い子の諸君は
安倍さんが菅さんが面会拒否したからっといって
冷たい人などと思っちゃだめよ。
信じられないのは
そんな思いを社民党のルートを使って
永田町くんだりまで出張っていく
平成岸壁の母の思考回路だ。
息子の志を台無しする愚かな母の思い。

だからって見捨てやしないけど
後藤さんの立場にたてば、残念に思う。
そういうことこの母親には関係ないんだろうね。
若い頃からこんな人だったんだよ。