震えながら嵐の過ぎるのを待つ

ようやく1月が終わります。
月があければ節分。
これでようやく未年に切り替わる。
これで厄がおちる。後二日と数時間だ。

昨年は散々な年だった・・・
驚愕の聖バレンタインでちんこ分裂とか
満身創痍から緊急入院とボコボコにされた感じ。
11月の暗黒の二週間っていうのもあったし
年明けそうそうの理不尽な手紙もあったなあ（涙）

わたしだけじゃなく母親も自転車で転んで
入院、その後再入院を2回。
幸子も椅子から転んで手を骨折と
な～んか冴えない一年でした。

心当たりがあります。
いま、わたしのなかで運気の渦が爆弾低気圧状態
そもそも今から20年前にその真空地帯に
吸い込まれたのでした。
そして、ようやくそこから抜け出すときなのですが
もとの鞘にもどるのが一苦労で
ここでしくじってしまうと・・・死ぬかもしれない
なんて専門書には記されていましたが
実際に昨年夏に死にかかって
こういうのってあるんだなあ・・・と
しみじみ。

バブル崩壊でよく失われた20年と申しますが
35歳から55歳の人生あんこの時期に
とんでもない絶叫マシーンに否応なく
乗せられたものだと感慨ひとしおです。
おっと、油断は禁物、後2日と2時間（汗）
気をつけないと何が起きるかわかったもんじゃない。

ま、それはそれとして
振り返れば感慨深い20年です。
多くのことを学びました。
そう考えるとよかったのかもしれない。が、
そういうことは後からいえることで
その場その時は四苦八苦右往左往です（汗）
わたしみたいな馬鹿は体でミッチリ覚えないと
身に入らないんでしょうねえ。

そんななかでブログは大きなヒントというか
手助けになりました。
はじめて9年近いのかなあ
その間さまざまな人たちとの邂逅があった。
リアル世界では到底出会えなかっただろう
人たち。
そのすべてに意味があることも知った。
それを裏付ける不思議な経験もしたものです。

とにかく後、2日と1時間
わたしは排水溝の渦のに呑まれる木葉のように
掃除機で吸い込まれる小蝿のように
もとの世界に戻ります。

もう下ネタやうんこの話はしません！

ホントかな？