あかんたれブルース

継続はチカラかな

自由のために死んでくれ



新潟のフリーカメラマンが
ISILの取材にシリアに渡航しようとして
外務省からパスポート返納命令を受けた
ことに対して、報道の自由を奪われたと
政府批判をしてるそうです。
そんなもの自由に行かせたらいい。
出発前に一筆かかせて見送ってやろう。
「何があっても文句はいいません」って。
そしたらみんな応援して見送るよ。

その報道の自由に商売ッ気がどこまであるのか
わたしは知らないけれど、
それじゃあパパラッチとどう違うのか?
そこで報道の自由をよく出せるもんだなと
呆れてしまう。
自由と安全を担保に使い分けているこういった
ヤリクチは嫌だなあ・・・まったく

特に政府や外務省がこの馬鹿カメラマンの
生命の危険を心配してるわけではなく
後々面倒だし、責任を問われるから
やめてくてといってるわけでしょう。

イソップ童話オオカミ少年のように
都合にあわせて自由を安売りしてると
本当に報道の自由を訴えてないといけないときに
またアレかとそっぽむかれるぞ。

だから、行くんだったら
見事死んでくれ。
報道の自由とやらのために
そしたら国をあげて哀悼の意を表すよ。