あかんたれブルース

継続はチカラかな

最近多い泥沼さんとの接近遭遇



つまらん私事で恐縮なのですが
通帳をなくして、たぶん駅前のATMかなと
公共料金用のやつで大した金額も入っていない。
と、すぐにカスタマーズセンターに電話して
取引停止の手続きをしておきました、と。
カードはそのまま使えるそうなので
そうすぐに不便はしない。

数日後にハガキが届いて
その通帳が見つかったとの知らせ。
よかった。
(新しく作ると1000円かかるそうですから)
最寄の(通帳の)M銀行に行って
登録印鑑と身分証明書(免許証とか)を
もって手続きしてくさだいとのことでした。
近々いこうかな、と。

ところが、そのハガキをなくしてしまった(汗)
まったくしょうがないボケです(涙)
最近多いんだなあ・・・

で、ハガキなしで行ってもいいのかと
紛失物センターに電話で問い合わせた
わけですが
コールセンターの受付嬢にとって
マニュアル外の問い合わせだったようで
戸惑わせてしまったようです。
じゃあ直接最寄のM銀行○○支店に電話してみます。
と電話切って、かけ直したわけだ。

ここまではまあ順当(?)として、ここから
その支店の相談受付嬢が要領を得ない。

だいたいわたしが疑問に思ったのは
落とした通帳がその支店に届いているのか
どうかわからないなかで
新たに通帳を作り直すのならイザ知らず
単に判子と免許書持ってコンチワといって
話が通るものなのかなあ・・・
ハガキをなくしたのは不味かったかなあ
だったわけです。

ま、その見つかった通帳には口座番号が記載
しているから、わたしのカードと照らしあわせて
確認はとれるでしょうから
後日郵送で届くのかしらん?

その受付嬢の「?」はわたしのそれより
もっと大きかったようです。
受付嬢は何度も電話を保留して
わたし以上に困惑混乱しているようで
色々な人に聞いているようでした。
そんな難しいことじゃないと思うのだが・・
結果・・・
「そのハガキを一緒に提示してください」

・・・

「だからそのハガキをなくしたから
 どうしたものかと質問で電話してるんでしょう」
「はあ・・ではこちらから御電話いたします」
というのでケータイの番号をいうと
「申し訳ございません、ご登録の番号では
 ございませんようで・・」
という。じゃあ自宅の家電を
困ったなあこれから出かけるんだけどなあ・・・
それでも家電の番号を伝えると
これも登録の電話番号ではないという。
相当昔に作った通帳だったみたいです。
なんたってカードは旧旧の三和銀行だもんね(汗)

だから、ダメってか!

いま、この電話で現在の電話番号も
ケータイの番号もいってるのに?
それじゃダメなの?

ここでようやく事態を把握
泥沼さんに遭遇してしまってる
ことに気づいた。

最近こういうことが多いのだ。
話が噛みあわない。
最初は役所からだった。
職員のお役所仕事からたらい回し
タテ割り体質から自分の部所以外のことは
まったくアイドントノーでさっぱり
あてにならない(涙)
そういう泥沼さんが多い。
マニュアルに染まって
ちょっとイレギュラだと泥沼。
それが役所だけでなく
医療機関でも、そして今日は金融機関でも
官民一体で泥沼さん増殖なのだ。

ルイちゃんに言わせれば
あんたがボケだからや、とか
あんたの説明がよくない、と
ほとんどすべてわたしのせいなのですが
そんなことはない!

俺を癇癪もちの爺扱いするな!

そんなんじゃなくて、
わたしはただ、どうしたものかと
質問、相談してるだけなの。
すると先方は勝手に思い込んでかなんかして
まったく違う返答をしてくる。
「いや、そうじゃななくってえ」
というと、困った客だメンドクサイ奴だ
みたいな態度で頑なになってしまう。

そうじゃなくてさあああ(涙)

結局、電話では埒があかないので
直接、判子と免許書もって直接窓口に行きます。
そういったら電話の向うの受付嬢は
「お手数ですがあ」と笑顔で答えてくれた。
まったく・・いつもこれだ。

もう一度、ハガキ探してみよう(汗)