あかんたれブルース

継続はチカラかな

医療利権の因果応報



医療機関の不祥事は
今に始まったわけではないでしょうが
東京女子医大病院の子供患者への
使用禁止麻酔薬投与による死亡事故からだったか
群馬大学病院】腹腔鏡手術後8人死亡からだったか
それが発端のように
出てくる出てくる池の鯉状態で
まるで一昨年の食品偽装事件のようです。
直近では
聖マリアンナ医大病院の医師らが
精神科医療の専門資格を不正に取得していた問題。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150415/k10010049811000.html

なんか学生のレポート提出気分だね。
厚生労働省は11人の精神科医療の専門資格
精神保健指定医)を取り消したようですが
ま、こんなものなんでしょう。

昨日の『Dr.倫太郎』は精神科のスーパードクター
という設定のようですが、(わたしゃ観てない)
「ルイ所長感想は?」
「漫画やね。一人の患者にあんなに
 時間かける医者はおりんやろう」
ということでした。

神の手とか名医なって少ないから話題になる
わけでその他のほとんどが怪しい。
普通だったらまだマシでなかにはとんでもない
医師も多い昨今です。
外科は手術する医療行為がありますが
内科(診療内科含め)ほとんど投薬治療が主。

先月中頃に厚生労働省は薬の飲み残しを
是正するために(その額年間500億円也)
50種類の薬を禁止するというニュースがあった。
どうも副作用が問題みたいです。
そのちょっと前に、医者が自分では飲みたくない
クスリというのがネットニュースにあった。
風邪、花粉症、胃潰瘍、下痢、
高血圧、うつ、 糖尿病、骨粗鬆症・・・などなど

高血圧と糖尿病・・・まんまじゃないか!

(問診)で話してて、下手なこと言えない。
なにかあるとクスリを増やされるもんね(汗)
またそれを有難がってる患者根性。
痛みやつらさが緩和されるのはいいとして
その副作用で悶絶したりする。
一日のクスリの量が多すぎて胸ヤケすると
胃腸薬も出されるし・・そんなに必要なのか?

資格、ライセンス
そこから専門家、プロフェッショナルと
されるようですが
本当の意味でのプロがいなくなってる。

維新の会(党)から除名された上西小百合議員が
「医者じゃないと結婚しない」と
いってたそうです。
全国の上西小百合たちよ
いいかげんな医者に天罰を与えておくれ(汗)