あかんたれブルース

継続はチカラかな

世論の行方

別に乙武君を庇うわけではありませんが
昨今の世論の風潮が気に食わない馬太郎です。
以前から国民性の稚拙幼稚化を指摘してきました。

戦後JHQの日本人腑抜け政策たとえば
3S(セックス、スポーツ、スクリーン映画)とか
テレビの普及から大宅壮一が嘆いた一億総白痴化
ときて、ネットの普及の影響が大きいのではないか。
いずれにしろ両刃の剣なんでしょうねえ。
「保育園落ちた日本死ね」なんか典型的だ。
そう思わないか?

しかし考えてみれば
この国の国旗君が世アレルギーから
過剰な自虐史観などすべては敗戦時のGHQ政策からです。
ネジ巻いたアメリカ人もびっくりでしょう。
というか、その音頭取りが日本のマスコミ
ジャーナリズムってナンなんだろうねえ
靖国にしても慰安婦問題にしても
安保法制にしても

マスコミをマズゴミといって久しい。
かといってマスコミを全否定するわけにはいかないし
悩ましい問題です。

放送法が物議を醸していますが
それよりなにより私達のリテラシーだと思う
けれどもそれが一番怪しかったりするから
頭が痛いのだ。

アメリカの大統領選挙
当初の予想を覆しトランプの勢いがおさまらない。
これが下手して当選でもしたら
ぬるま湯の腑抜けの我等も冷や水をザブンで
すこしはシャッキとするのでしょうかね。
そのためのコストパフォーマンス?
えらい授業料になりそう(>_<)

そうなったらそうなったでいいのかもね
民主主義なんだろう
それが