あかんたれブルース

継続はチカラかな

無能の肖像に栄光はあるか

北海道の少年の行方不明
山菜取りからシツケと父親の証言が一転し
全国の茶の間に衝撃がはしった。

シツケという名のもとに起きる悲劇。
こういうのに社会の目は厳しくなっても
なかなか減らない、どころか
報道のせいなのか、増加してるように感じる
のは、わたしだけ?

しつけ、教育(指導)と
虐待、体罰の境目がわからない。
セクハラぐらいわからない。
なにをもって一線は越えられるのか
告発、事件犯罪となって?じゃあ遅い。
ゴテゴテの法整備じゃあ無理があるのかなあ、と。

ちょっと視点を変えて

要は保護者、指導者の能力の問題として
体罰とかパワーに依存する者は
その能力のなさを自己申告するもので
事故申告でそれは立証される、と。

北海道の不明の少年の保護者
迂闊というか現実を侮っていたわけです。
想像力に欠けていた
危機管理能力のなさですね。
そこは、山林原野は押し入れじゃない。しかも北海道だ。
ゲージもごみ箱も風呂場も押し入れじゃない。

だけの話だよ。
体育会系の部活の馬鹿教師
肝に免じておくんだな。
次はお前の番なのだ。
お前らの無能の肖像を立証するための
被害者なんてゴメンだね。
勝手にどうぞ。