あかんたれブルース

継続はチカラかな

劇団民進党の十八番

昨夜、さくらの花びらさん→hitoさんの記事には
思わず笑ってしまった。
お題は民進党の玉木議員による
安倍総理の消費税延期に対する海外英語版の資料に
リーマンショック」なる文言は一箇所もないのに
それを11箇所も表記した解説は
「悪質な情報操作である」というツッコミ糾弾

に対して、
元々「リーマンショック」なる単語は和製英語造語で
本来は「ファイナンシャルクライシス」と
表現されるもの。と逆に突っ込まれた。
原文にはちゃんとそう表記されてるのだ。

さあ、うっかり玉木議院。どうする。

厚顔無恥民進党議員ですから
そんなこと平気で開き直る。
「そんなこと知ってる」とΣ( ̄ロ ̄lll)
そして今度は使用回数が問題だと話をすり替えた。

一事が万事、これだ。

どうして、こうなんだらうねえ
この記事には高学歴集団の民進党議員の
不思議な性質に疑問を投げ掛けていた。
東大出身者が多い点では朝日新聞社と類似してる。
だけでなくハーバードとか海外一流大学留学を経て
弁護士とかの経歴を有する方々が多い
のに、こういった毎度の間抜けな言動はなぜか?

ここに高学歴優等生のに共通する
マヌケ症候群がある。

わたしは長くメディア関連の仕事をしてて
こういった高学歴連中の間抜けぶりを
嫌っていうほどつきあわされてきたクチなので
昔から不思議だったんだよね。
こんなんだったら、地元の高校時代の悪友達の方が
よっぽどさばけていたと。

この疑問のヒントには
日露戦争戦争時の高級軍人の世代間格差が
参考になったももです。
所謂、大将中将クラスはこれといった
特別な教育を受けていない。
対して、大佐中佐クラス(それ以下)は
陸軍士官学校から陸大か
海軍兵学校から海軍大学という
エリート選抜隊なのだ。

この後者のなかには伊地知幸介を筆頭に
鼻持ちならない頑迷硬直思考の持ち主が多い。
松川敏胤作戦課長なんかもその部類だ。

この格差は中間層の少将クラスをみれば
より鮮明に違いがわかる。
ここが一番バランスがよいのです。
彼らも陸第一期二期生ですが黎明期のドサクサで
まだエリートという概念が確立されていなかったから?

ともかく、組織は人を作らない
というように
教育もまた同じことがいえるのか。
ちょっと極端かなあ
エリート意識というのが問題なんでしょうねえ。
ハーバードのノアの方舟方式とか
二八の論理もその裏付けになる。

なんといyても劣等生代表のわたしからすれば
優等生という部族は「保守的」だ。
これが硬直した思考の原因だと思う。
そして変なプライドが鼻持ちならない言動に結ばれる。
ギャグもさっぱり面白くないし
センスがないんだよな。

の結果、無能集団が生まれる。
日露戦争以降こういった連中が軍部の中枢を占めて
日中戦争太平洋戦争に突入したといっても
過言じゃない。
そういった責任を天皇陛下に押し付けるな!


さてさて現代の茶坊主、宦官とでもいうべき
エリートインテリア秀才諸君による
民進党劇場に国民はいつまで我慢できるものか

日本が日本人が変わるとすれば
まずここからですね。
共産党
変わるわけないじゃん。
社民党
そんな政党あったっけ?