あかんたれブルース

継続はチカラかな

差別という利権思想

韓国が日本に併合される前
大韓帝国いやそれ以前の500年続いた李氏朝鮮時代
を振り返って、決して誇れるものではなかったと
まあ普通は思う。
この500年を儒教国家として過ごしていた。
日本と同様に鎖国して、産業革命なんて知らない。
儒教的国家として武官より圧倒的に文官が力をもっていた
と書けば聞こえはいいでしょうが
事大主義と冊封体制小中華思想で東洋一の時代遅れの国。
貨幣経済さえおぼつかない貧しい国だった。

欧米列強が西から東へ東へと領土をひろげる
所謂、植民地政策において
中国、日本、朝鮮という順で最後の一品だったのです。
これは、地理的にということもあるけれど
これといった資源や産業がなく列強諸国には魅力がなかった。
オンドルで森林はハゲ山状態、植林もしないから
国土は荒涼としている。衛生面も不潔で垂れ流し
下水という発想が生まれなかったようです。
こういうのが改善だれたのは日本が統治してからですよ。

そして最大の問題制度が両班という貴族制度だ。
これによって国民の半分が貴族になって働かなくなった。
そしてこの権利取りのために派閥抗争と汚職買収に
奔走していたわけだ。
対して庶民の生活はかこくそのもの
日本に行って出稼ぎしたいと思うでしょうよ。

この両班の制度も日本が統治したとき廃止した。

これが、朝鮮人約半分の恨みを買っているのだ。
つまり、日韓併合の恨みとは民族の誇りというよりも
自分の貴族という特権を剥奪された末代までの恨みなのだ。
それもあって、在日が在日特権利権にこだわるわけ
わかったあ。

昔、徳川幕府が南北に奉行所をおいて治安自治を行っていました。
その職員がいたって少なかったというのはご存知ですよね。
同じことが朝鮮半島でもあったと想像することは
そう無理なことではない。
なかには質の悪い管理者もいたでしょうがその配下執行手先は
朝鮮人自身であったということも想像できる。
ここにも従軍慰安婦とか強制連行などの
人身売買の実態がある。
ましてや、日本の植民地制度は欧米のそれとは異質で
日本人と同等の同化政策が基本でした。
こんなの当時に世界でどこにもない。
朝鮮、韓国は日本本国以上に
インフラ整備や教育、衛生、殖産など
多大な日本人の税金が費やされていたのだ。
その点をいまだに感謝しているのが台湾の人達だ。
震災が起きたらいち早く支援を申し出てくれる。
決して「ざまあみろ」とか「天罰」とか言わない。

台湾が素晴らしいんじゃない。
それが普通なの。
朝鮮が異常なんだよ。そして、共産党支配の中国も。
台湾を基準に比較したらわかるでしょう。

朝鮮人日韓併合を盾になにかと恐喝めいたことばかり
繰り返しているけれど、あのまま 李氏朝鮮のままで
パラダイスだったといえるのか。
近代化を求めていた開明派を弾圧迫害したのは
朝鮮国自身だったではなかったか。

時代が逆戻りできるなら
こんな厄介な国と関わらず
台湾総督だった児玉源太郎のアモイ進出の南進論で
ロシアにくれてやればよかったのにと心底思います。
そしたら日露戦争もなかったしね。
日本も勝って熱病におかされることもなかったはずだ。
伊藤博文があれほど反対した日韓併合
その伊藤を暗殺して併合に拍車をかけたのも朝鮮人両班
そのテロリストを韓国では英雄に奉っている。
こんな変な話、歴史認識
どうやって共有できるものなのか。根本的に無理だ。

ヘイトスピーチ
ただ単に臭いものにフタでかたずけては
先々大変なことになる。
ヘイトスピーチを抑制するのであれば
その本質を矛盾を正面から検証しなければならない。
じゃないとおさまらないし
未来永劫この問題は引きずるぞ。
それは日本だけじゃなく、韓国朝鮮人にとっても不幸だ。