語るにおちるとはこのことで、やってくれてる
毎日新聞のネット記事から
タイトルは
〉＜朝鮮人捕虜＞
米の尋問調書発見…日本支配の過酷さ記録
〉 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160610-00000002-mai-pol
戦時中、米軍の捕虜となった日本軍朝鮮人兵士からの
聞き取り調査資料が再発見されたというもので
その内容は信憑性が高いと米軍側もまた毎日新聞も
認めている。記事をご確認してください。
そのなかで、従軍慰安婦に対して
〉日本軍の募集を知っているか、この制度に対する
朝鮮人の態度はどんなものか、
それで生じた騒乱や衝突を知っているか、が質問された。
「太平洋で目撃した朝鮮人慰安婦は、
志願したか親に売られた者だった。
（軍による）直接的な徴集があれば暴挙とみなされ、
老若を問わず朝鮮人は蜂起するだろう」と答えた。
これって従軍慰安婦問題の決定的な真相
真実じゃないの。
毎日はご丁寧に小見出しにまで
〉◇「慰安婦は身売りと認識」
とうたってくれている。
〉また、 労務動員に関連しては、
日本本土に送るのはどんな手続きか、
徴用されたのか志願だったのか、
家族と手紙のやりとりをできたか、が尋ねられた。
「朝鮮人は炭鉱、鉄鉱山の労働や飛行場の建設に
従事し、常に鉱山の最も深く熱い場所で
最悪の仕事を要求された。
通信は許されたが、手紙は全て検閲を受けた」
と語った。とさ
そうですよ。
手紙の検閲は日本人でも同じだったことを
わたしたちは知っている。だろ。違うか。
そんなことよりも重要なのは
従軍慰安婦が政府、軍の強制ではなっかったことだ。
戦いの最中の米軍の調査で
反日感情むきだしの朝鮮人捕虜兵士の証言から
｢ 志願したか親に売られた者だった ｣と。
もうこれで決定的で、この不毛な論争に
終止符が打てるじゃないか。万歳
ところがさ、毎日新聞はこう切り替えしてまとめる。
〉慰安婦問題を巡り、日本政府が国連の委員会などで
「強制連行を確認できる資料はない」などと強調する
立場と一見似た捉え方とも受け取れる。
しかし、調書全体を読めば、強制連行があったか否かを
論じるだけでは被害の本質に迫れないことが
理解できる。
えっ？ 何いってるの？
この日本語の文章が理解できませんΣ(￣ロ￣lll)
〉 これまでの元慰安婦の証言からは
慰安婦にされるとは知らずに、
「金もうけができる」と言われて徴集された
就業詐欺が多かったことが判明している。
それは一部の悪徳業者、女衒（ぜげん） の
問題でしょう。慰安婦問題とは関係ないじゃないか！
それに慰安婦自身の自己申告であって
それじゃあ水掛け論になるでしょう。違うか。
〉社会の女性差別がそこに絡み、
見逃せない要因となったのが植民地支配された
朝鮮の貧困だった。
戦時体制下の生活は次第に厳しくなり、
就業詐欺を容易にした。
こらこら、戦前の男女差別や貧困は朝鮮だけか？
あなたは朝の連ドラ『とと姉ちゃん』を観てないの？
ましてや、朝鮮が貧しかったなんて
それは植民地以前からの社会問題だったわけで、
そりゃあ特権階級の両班の人たちは豊かだったかも
しれないが、その分非両班の人々はもっともっと
貧しかったわけじゃないか。過酷に。
戦時下で生活が苦しくなったのは日本も同じゃないの。
この記者、自分が何を書いて何を伝えようとしてのか
わかってるのかなあ。デスクはチェックしたの？
それともデスクがチェックしたから
こうなったの？
〉慰安婦問題の解決を目指した昨年末の日韓合意は、
過去を受け継ぎ、歴史研究を深めていく
視点を欠いていた。
韓国政府は、合意に基づく財団の設立を急いでいる。
植民地の問題に向き合い、
認識の溝を埋めなければならない。【岸俊光】
溝を拡大して掘り散らかして油かけて火をつけてるのは
お前だよ、岸俊光記者。そして毎日新聞。
これが、 偏向報道の実態だ。これ、これですよ。
これが危険なの。
これで、戦前の日本は道を誤ったのだ。
ベクトルが逆だからって本質は同じなの。
従軍慰安婦問題をここまでこじらせたのは
朝日新聞、毎日以下日本のマスコミだ。
ポピュリズムに迎合依存する政治家だ。
それに躍らされてる市民団体の民衆だ。
これこそ、日本の民主主義の危機であり
言論統制の権化じゃないか。
しっかりしてくださいよ。
また戦前のテツを踏むのか。自爆の地雷を。
これでもまだわからない？
ご愁傷様だね。
