あかんたれブルース

継続はチカラかな

祝! 舛添さん殿堂入り


先週の『とと姉ちゃん』は
朝ドラ史上最高の
美しくも哀しい感動の別れ
から一転
今週は月曜から怒り心頭
本日火曜日は理不尽な展開に
とと姉ちゃんの涙にもらい泣きでした。

それにしてもドラマとはいえ腹ん立つ。
あのビアホールの酔っ払い
常子の会社の上司などなど

ああいうのを戦前の男尊女卑、女性差別
いうのでしょうが、教育とか環境風潮とはいえ
みんな母親(女性)から生まれてきて
甘えて愛しんできたんでしょう。
成長しても異性を意識して恋愛もしたはずだ。
例外や建前、痩せ我慢はあったとしても

ちょっと前の常子の会社の男性社員の態度も
ヒドイものでした。
戦前とはいえ、ああいう管理体制で
組織が回っていったのだろうか。

ま、先々どうなるかをだいたい知ってるから
なんとか堪えられるけれど
どうも合点がいかない。
これが戦前の国体、スタンダードだったというのか。
民度低く過ぎ。  
そう思うと戦前の日本社会と日本人には
辟易させられる。  
敗戦によって戦後日本はそういうものを
すべて否定して再生されたいわれてきた。

とと姉ちゃんが明日につづくとなって
テレビでは舛添要一の歪んだ顔が憎々しく
映しだされている。 
議会解散?やれるものならやればいい。

非を認めないというのは米国人と中国人
および朝鮮人の民族特性と学んだけれど
戦後民主主義が生んだ優等生たちもこれだがね。
朝日新聞社もこれだ。 

舛添さんどうぞ都議会を解散してくれ。
そのためにどんなに混乱しようとも
金がかかろうとも恥さらしであっても
百聞は一見に如かずで
よい見本になると思うよ。
そして、あの醜い面構えを二度と見なくてすむしね。

処理を誤るとどうなるか
よい子は絶対に真似しないようにと。

号泣議員野々村竜太郎につぐ恥さらしの殿堂入り。
       
岸井成格、有田ヨシフ、井筒和幸
後がつかえています。おはやくおねがいします。