あかんたれブルース

継続はチカラかな

子供じゃあるまいし

意味不明の都知事選出馬から一転して
不出馬会見の石田純一
明けて鳥越俊太郎の出馬表明。
政治家になるには知名度のあるタレントが早道か。
この人とか田原総一朗とか
勘違いしてる年寄りのジャーナリストもどきって
労害以外の何物でもない。
マスコミが作り出した、と付け加えときましょう。

そんななかで参院選の結果を踏まえて
安部さんが
民進党岡田克也代表を名指しして
国会の憲法審査会での議論に応じるよう求めた。
そうですが、対して岡田代表
「安部首相の憲法についての考え方は
基本的に誤っているので、そういう人と
議論しても良い結果にはならない 」

なんという発言でしょう。
憲法改正反対なら堂々と対決すればいいのではないか。
その主張が正論であるという自信があるのなら
国民の前で分かりやすくディベートしてほしいものだ。
卑しく国会議員であり国民の代表なんだろう。
こんなもの政治戦略戦術とはいわない。
これじゃあ「逃げてる」といわれても仕方ない。
よっぽど後ろめたい事があるのか
都合の悪いことがあるのかと、普通は思う。

さらに岡田さんは
「安倍政権が続く限りは応じない」と。
なんなんだ?
そのココロは
自民党にも良識が残っていると思うので、
首相が代われば信頼関係に基づいて議論は可能だ」

稚拙幼稚な子供の屁理屈だ。
誰か岡田さんのホッペをつねってくれないものか。
前原さんホントにこれでいいの?

だから民進党はダメなんだ。
骨の髄まで腐って発酵硬直してる。