あかんたれブルース

継続はチカラかな

東京に原発を、都知事に鳥越さんを


いやあ今日のとと姉ちゃんは感動した。
熱き志というかメディアにクリエイティブがあった。
戦後復興から高度成長へ
とと姉ちゃんが求めた豊かさは何処へ
ま、今のメディア、マスコミにクリエイティブを
求めてもヤラセと捏造、扇情のプロパンガスだ。
その担ぎ手がジャーナリストとなっている。
それは今にはじまったことじゃない。

どんなものでも両刃の剣なんだよね。
「東京に原発を」とはクリエイター広瀬隆の名調子。
これほど皮肉でブラックなコピーはない。
はたして彼は警鐘の達人か
扇情の祭人なのか

原発が危ないものだということは
だいたいみんなわかってる。
かといって今すぐそれをゼロにするのが
難しいこともわかっている。だから難しい。

どんなものにも長短メリットデメリット
リスクがあるものです。

ところが、マスメディアという怪物の手先にあたる
ジャーナリストという連中は自分たちは例外だと
思い込んでいるようだ。
これって思い上がりもはなはだしく
驕りのなにものでもない。

原発安全神話は崩れた。
マスコミの在り方さえ眉唾なのに
このジャーナリストへの不信はいまだ健在のようです。
それを追い風にして鳥越俊太郎都知事選に出馬した。
改憲阻止という都政とは遠い動機をもって
まるでホワイトナイトのようです。
安倍さんはヒトラー
戦後最悪の首相といって憚らない。
そこには揺るぎない「正義」があるようです。

そのためなら、権力に対してだったら
多少のフライング、ヘイト、反則はかまわない
そういうスピリットがあるんでしょうね。
なんか狂信的なカルト教団の辣腕幹部のようだ。
なんたって「中国は攻めて来ない」と言い切る
預言者でもある。
昔、「拉致は存在しない」と言い張る政党や議員も
いましたけど、その後はしれーとしてた。
いいのかなあこんな無責任なことで

といって自民党は割れて
どうも鳥越候補が有利なもようです。

ここは肉を斬らせて骨を絶つ、粉砕。で
鳥越都知事待望論にわたしゃ180度方向転換します。
どうぞご自由にと。
下手に増田さんあたりが当選して
後でぐちゃぐちゃ言われるよりも
鳥越さんにお立ち台に乗っかってもらいましょうや。
あっという間にそれは吊るし上げ台に豹変する。
引きずり落ろし吊るし上げるのは
これまたマスコミっていうお決まりのパターンだ。
そこでようやく
ジャーナリスト神話に終止符が打たれるならば
安い買い物、ちょっと転んだ擦り傷程度で
この迷信妄想呪縛から解放されるわけだ。
かつて民主党が政権とったときよりも軽い軽い。

東京に原発を、はブラック過ぎたけれど
都知事に鳥越を、はいいかもしれない。

万歳、鳥越俊太郎

まあ、後は都合が悪くなったら
健康を理由に辞めるでしょうけどね。
そのときの記者会見で彼は泣く
に100万ペソ
また文春新潮が暴露するに100万元
次の都知事選挙東京オリンピック前までにに
億億万円。万歳、鳥越俊太郎。感無量