あかんたれブルース

継続はチカラかな

朋美マイラブ(≧∇≦)


安倍政権の新閣僚人事で
稲田朋美(現政調会長)の防衛大臣就任報道は
わたしにとって密かに待望してたので
想定外ではなく納得の膝ポンだった。

美人だからってわけじゃない。
その容姿とは裏腹に
野党議員の論点をぼかしたり外す寝技を許さない
彼女の冷静で歯切れの良い答弁に納得の膝ポンだった。

よく比較されるのでしょうが
民進山尾志桜里政調会長とは容姿ではソコソコでも
中身は雲泥の差。月とすっぽん、坊主が上手に屏風だ。

山尾さんは思い込みと思い違いが激しく
第一にヒステリックで冷静さを欠く。
ま、これが現在の民進党のレベルと品格ですからね。

以前テレビの討論番組で
稲田VS山尾 の直接対決を観戦しましたが
マングースとハブのようでシドロモドロの山尾さんは
意味不明の戯言を喚き散らしお里が知れる始末だった。

そこに本筋とバッタ者の差が歴然だった。

これだったら民進蓮舫とか辻元清美といった
出歯連合が束にかかってきても駆逐粉砕確実だ。
その模様がテレビで放映されれば
国民もなるほどと納得の一本でしょう。
できればサンモニに出演して欲しいものですが
絶対に呼ばないでしょうね。

さて、稲田新防衛大臣に対して
中国は 「歴史問題で強硬路線を取る右翼の女性政治家に警戒感」と報じ
韓国も慰安婦問題で極右勢力と同じ主張」
といち早く反応し警戒しているようです。

ここでいう「右翼」とか「極右」の定義が
さっぱりわからない。
いったい何を基準にはかっているのか?

鳥越俊太郎なのか有田芳生なのか
福島瑞穂なのか共産党なのか
いずれにしても中国韓国にとっては都合が悪い
人物であり今回の人事であることは間違いない。
両国の国益に反するということだ。
ではそれではこの両国は何をしてるかといえば
中国は南シナ海東シナ海で覇権を繰り広げ
国際法にも従おうとはしない無法国家だ。
韓国も竹島の実行支配と同様の有様です。
また、従軍慰安婦問題がねつ造と明らかになっても
まだそれを政治外交のカードにしようとしている。
だけでなくさらなるねつ造の歴史を世界に吹聴してる。

こういうことを放任し事なかれ主義で先送りするから
両国を調子に乗らせて暴走させているのだ。
こんな危険なことはない。
なにが友好だ、あほ!
順番が逆だろう、ボケ!

都知事小池百合子ジャンヌダルク
讃えていましたが
奇しくも彼女も防衛大臣経験者でした。

安全保障というナーバスで
しかも重要な是々非々の問題には
腹芸のオヤジ議員よりも女性議員の方がいいのかもね。
といって、 志桜里じゃあダメですよ。
頭が良くて腹が据わった度胸がないとあかん。
稲田朋美にはそれがある。
亡国日本の迷走を軌道修正する
ジャンヌダルクとして
大いに期待しています。
できれば次の次の、その次の次ぐらいに
総理大臣になってほしいぐらいだ。

そして、見本になってほしいよね。