あかんたれブルース

継続はチカラかな

ゴールドラッシュとチャイナラッシュ


リオオリンピック連日の熱戦
卓球女子の福原愛ちゃん残念でした。
それでも日本のメダルラッシュで熱帯夜だ。

そんななかで水を差すようでアレですが
柔道観戦してて毎度思うヤキモキ
これって柔道なのかなあと。
組ませないもんね。競技普及の国際化も難しい。
そんなわけで消極的な姿勢には「指導」のイエローカード
これが四枚で反則負けとなる。
実際にどこぞの外人選手同士の試合で
「指導」四枚で一本負けとなったあの選手
いったいオリンピックに何しに来たのか

参加することに意義があるそうですが・・・

もうひとつ
オリンピックの留守中に
中国の東シナ海への海洋進出が止まらない。
日本政府がいくら「指導」ならぬ「抗議」しても
馬鹿東風でレッドカードはもう六枚超え。
国際ルールなんて守る気がないから
そんなの何枚乱発しようが
遅刻しようが屁の河童蛙の面に小便だ。
どうするの・・・
レーダーや格納庫までこしらえている。
このまま
尖閣諸島沖縄県石垣市)への実行支配という
既成事実を許してしまえば竹島の二の舞
どころか沖縄の離島から本島だって危うい。
第二のチベットになりたいのか。
なんで沖縄の左派議員は中国が進攻してくることは
有り得ないと胸を張れるのだろうか。
いったいいくら貰っているのでしょうか。

ま、中国は昔ロシアが不凍港を求めたように
太平洋への海洋ルートを構築するのが第一目的だから
大丈夫と言い含められているのかなあ

それと、
基地反対運動の事務局長は在日だったとの報道に
目と耳を疑う。

沖縄県民は本当にこれでいいと思っているのかなあ。

なんにしてもこれまで政府も外務省も
日和見便宜的事なかれ主義で
小さな火種を放置してたせいで
下手すりゃ戦争になっちゃいそうな危険水域だ。

東郷平八郎だったら
国際法に則って中国船はしらみ潰しに撃沈しただろう。毅然と。

中国は絶対に日本は手出しできないと
タカを踏んでるからドンドンエスカレートしちゃうよ。
中国を暴走、扇動してるのは誰でしょう。

平和平和と唱えながら
誰が平和を危うくさせているのか。
実際に現実に直面しないと
被害の実態を目の当たりにしないと
わからないものですかねえ。
それとも、沖縄なんて別にどうでもいいとかいうのかな
平和と友好のためにと