あかんたれブルース

継続はチカラかな

善良な市民と在日外国人を守る会



昨日の記事のなかで
横綱朝青龍が日本で差別を受けただろうと
韓国人記者にしつこく取材され
何度否定しても聴き入れないことから、ついつい
思わず「キムチ野郎」と口に出して大問題になった事件。

不思議な話だ。
韓国人にとってキムチは食文化として
世界遺産に登録しようとするほどの民族の誇りの象徴。
なのになぜそこまで怒るのか?

例えば、日本人だったとして
「抹茶野郎」とか「緑茶野郎」とか言われて
もしくは「銀しゃり野郎」とか「梅干し野郎」とか「のり玉野郎」とか
桃屋のいかの塩からお茶漬け野郎」とか
「二八蕎麦野郎」「うどん野郎」「もんじゃ野郎」と言われて
腹たてるものだろうか。
というかそれ以前に質問した相手が「ない」と否定してる
のにしつこく食い下がることはよっぽどの何かだったはず。
日本語が堪能でない朝青龍でしたが
そこでその粘りを評して「納豆野郎」であれば
事態は違う方向に傾いたのだろうか?
せめて「ちゃんこ野郎」とかだったら・・
でも発音が不十分で「ちょんこ野郎」と聞こえる
かもと躊躇したのかもしれないし
「ちゃんこ」でも「ちんこ」でも「ちんどん」でも
結果は同じだったかもしれない。
実名でも通名でも訴えるられるわけですから(汗)

でもそのクレームをよりによって
なんで右翼が代行するのか?

つまり右翼なんて存在は戦後絶滅してハナからないのだ。
暴力団が在日外国人に乗っ取られていったように
暴力団=在日外国人=右翼=左翼であり
ネトウヨも同じで
日本で反日活動を展開させる工作員とそれに利用され
もしくはそれにタカるプロの職人さんたちだ。
彼らは「市民」とか「主婦」という名を使って
様々な活動を展開します。
普通の市民や主婦はそんな暇も行動力も関心も
なにもありません。これが日本人の実態ですから(汗)
ややこしく悩ましい難しい問題ですねえ。
現代日本はこのカオス状態に陥っている。

解決のヒントとして
(1)暴力団壊滅を徹底させる。
まずこれに反対する国民や市民団体はいません。
そのために現在の暴対法をもっと強化し、
検挙された暴力団員が在日外国人であった場合は
即時強制送還させる。
 ついで、ヘイトスピーチを繰り返す右翼モドキも一斉摘発。
 ついで、
 「市民」とか「主婦(代表)」という肩書を自己申告する
 不法行為を繰り返す左翼モドキも摘発。

(2)これにともない警察、報道機関は
 差別の根源たる通名報道を完全廃止して
 健全な在日外国人のイメージ改善と保護にあたる。

これに反対する日本人が存在するだろうか?
暴力反対。偏見差別・犯罪抑制、法律厳守不法行為追放。
ヘイトスピーチ反対。