あかんたれブルース

継続はチカラかな

謝罪会見評論家という肩書もある


昨夜の記事の続き

昨夜のテレビ番組で各県対抗の優劣を競う
というのをやっていました。
お茶なら静岡県京都府(宇治荼)とか
煉瓦街なら横浜(神奈川県)と舞鶴京都府)とか
そこで、面白い=一芸を持ってるで
文句なしの選出は大阪府だったのですが
対するは全国46都道府県!
横綱に46人の服部桜の取り組みのようで
それぐらい大阪人は凄い。
新世界とか千林商店とか出るのかしらん?
と思いきや
普通の一般市民で十分とばかりに、
また実際にそれで十分に思い知らました。

さんま、ダウンタウン、吉本、松竹芸人すごいですものね。
でも番組では他の一流芸人でも関西出身じゃない人たちも
多いではないかというものだった。

出身地は別として、ここに
関西弁 VS 東京弁(標準語)があって
こと、プロの世界では互角なのではないかと思う。

そこでたとえば毒舌で知られる
東京弁マツコ・デラックス(千葉)が
長谷川豊のような地雷を踏むことは
まず、想像できないこと。
それは北野武(足立区)であっても、
坂上忍(杉並)であってもしない。
西日本系一応関西訛りの広島出身の有吉でもしない。

これは各パーソナリティのスキルの問題であると
結論付けてしまえば長谷川豊の面目丸つぶれなのですが
普通は踏まない。
在特会でさえ「出て行け」とはいっても
「殺せ」とはいわない。

ま、長谷川発言のバックには「医信」なる団体が存在し
ここの医者たちは医療報酬を効率的にアップさせたかったようで
お調子者の長谷川豊はまんまと利用されたわけですが
今後この「医信」もタダではすまないでしょう。
名称を替えるだけかな?
彼らは医師免許持ってるからいいけれど
長谷川豊の場合は喋りのライセンスを剥奪されたわけだ。
わたしが心配する必要もないけれど
地方公営ギャンブルの実況放送とかかなあ

今年もあと二ヶ月半です。
予想するところの今年の一文字は
『謝』で鉄板ではないか。

(死)△
(震)▲○注△
(金) △ △
(銀)  △ △
(銅)  △ 
(疑)○注▲○注
(醜)注▲○▲○
(謝)◎◎◎◎◎
(殺) △  △
(炎)△  注▲