あかんたれブルース

継続はチカラかな

チョパリハイスクールららばい♪


ちょっと前にも韓国人留学生の気持ちが
韓国・東亞日報に掲載された。
タイトルは『韓国にはマナーはないのか』だったか
その投稿者の気持ちは「恥ずかしい」だった。

『 従業員の案内を待たずに勝手に好きな席に座ってしまうこと、座席で“騒音に近い大声”で会話をすること、持ち込んだ焼酎やキムチをカバンから出すこと、驚いた日本人従業員に持ち込みを制止されるとレストランや日本人の悪口を言うことなどだ。
 留学生によると、これらは何度も同じように繰り返されている光景で、そのたびに店の人からは「韓国人はやっぱり元気ですね」などと言われて恥ずかし思いをしているという。 』

酒の持ち込みは頭を抱えるとしても
キムチの持ち込みについては文化の相違とかじゃあ
日本人には理解できない。

しかしなぜそこまで日本に来てまでキムチに固執するのか?
キムチが美味しいことは認めても、なんか変。
海外に長期滞在してた邦人が日本食を懐かしむのとは
なんか根本的に次元が違う。
気負いさえ感じてしまう。
知り合いで山陰でホテルを経営してる人が嘆いていた。
来てくれるのはいいけれどキムチを置くのが必須条件で
また持参してくのでホテル全体がキムチ臭くなって困ると。
日本人の観光客もいるわけですからね。

ただ、キムチは別としても店に隠れて酒を持ち込む
蛮行をお茶目とする人たちは昔いたなあ
私達も高校時代にソーメンを大人数分茹でていき
ソーメン流し屋で一人前頼んで十人でそれを
持ち込んだソーメンと一緒に貪ったものです。
結局ツユが足りなくてまずかったけど楽しかった。
元気だった。
その韓国人旅行者はあの頃の私達のようだ。

もういひとつ付け加えれば
店側の反応として『 韓国人はやっぱり元気ですね 』
というのが皮肉だったとしても優しいところだ。

なんか微笑ましく笑ってすまされそうですが
ワサビテロ報道では笑うと怒るやつもいるし
いったい誰が煽っているのか?
大阪や九州にはまだまだいますよこんな人たち。


わたしとしてはこういう恥ずかしいという
感性をもってくれてる
若い韓国人がいてくれることが嬉しくもあり
わかりあえる人たちはいるんだなあとホッとする。
またこのレポートを掲載した東亞日報に対しても
普通の報道機関はあるんだなあと感心させられた。

毎度お馴染みの「韓国ユーザーの声」でも
自国を恥じるコメントが多かったことが救われた。
それでも

>テーブル席に「予約席」と書いておかなかった店側の責任!

には、韓国を代表する主張論法で溜息がこぼれる。
だからお前らは駄目だニダ!

思うに、双方が常識論でぶつかっても埒があかない。
ここまで拗れてしまっているんだから
大阪人や九州人を青森県人をネタにして
笑うようにギャグとしてしまったらどうでしょう。

だから大阪VS36都道府県などというハンデ戦じゃなく
コリアVS新世界のおっちゃん
コリアVS千林のおばちゃん
コリアVS鹿児島人
コリアVS高知県
コリアVS茨城県
コリアVS青森県
のガチンコでやったら結構面白いし恥ずかしい
スリル満点だと思うけど、それは許されないという。

いったい誰が許さないのか
左翼か右翼か市民団体か