あかんたれブルース

継続はチカラかな

下衆の「高慢と偏見」

友人、人間関係で
十年、二十年、三十年と続くものには味わいがあり
同時に、互いにあるルールや不文律があるものです。
でなければ到底そんな風に永続きしない。
ましてや相手が特定の特別な立場なら
なおのこと
便宜を図れるとなればなおのことです。
そういう利害を有するウインウインな関係はどこかで
脆く危ういものだということを
良識のある人は痛感してるからだ。

安部さんのそういった姿勢や心情を
「普通」「一般的」には考えられない信じられない
と、野党議員やマスコミ人は野次る。
それに頷き相づちを打つ人たちって
時代劇の奉行や代官と越後屋をイメージする
発想や人生経験が浅く貧困だっと感じる
のは、私だけだろうか。

ま、逆に言えば、とかく世間とはそういうものであり
だからこそ各々の人生の苦悩や挫折失敗の大半が
人間関係にあるのではないでしょうか。違う?

それを立証する最大の確証が
「三十年来の関係」だと思うのは変かな。甘い?

私は昨日の国会答弁で
安倍さんが特区に加計学園があることを認知したのは
その発言よりかなり以前からだったと思う。
それこそ、普通に一般的常識的に考えてさ。
だからこそ、慎重になるわけじゃないの。

やっぱり嘘だ!なんかある。
って、そういうのを許さないのが
今の日本の環境じゃないの。
国会が法廷闘争化している。弾劾裁判のよう。
そこには真実を決して許さない掟がある。
君子危うきに近寄らない。
そういうレクチャーや経験学習戒めを
身に付けてしまったのでしょう。
それさえ許さないのさ。

疑惑追及のツボがズレていらるんだよね。
はやい話が野党は疑惑解明なんてどうでもいいのだ。
総理、総理、安部総理を引きづりおろせれば
それで満足、後のこと? 知らないよ。


加戸前愛媛県知事の言葉に
うるうるしたのは私はだけじゃないはずと
信じたい。