エリーへの伝言（1）
先週のMステで桑田佳祐とブルゾンちえみの
コラボがありました。
桑田はブルゾンの大ファンだと紹介されていた。
桑田は番組後半で新曲二曲を
メドレーで披露したのですが
そのなかでブルゾンが絡む演出があった。
正直、邪魔で煩わしく感じた。ちょっとだけね。
その時
桑田が「うるさいんだよ君は」と
ブルゾンを画面から追いやってしまうシーンに
ドキッとさせられた。
笑って繕うブルゾンの顔がヒキツッテいた。
たぶん桑田のアドリブとシャレだったと思う。
それをブルゾンが返しきれない。
番組のエンディングでマイクを向けらた桑田は
再びブルゾンに「失敬な人だ君は」とクレーム弄り。
「だって桑田さんが出ろって」
（ここでもちえみは狼狽えていた）
という弁明ネタばらしで一応おさまりましたが、
気づいた視聴者と関係者と
当事者二人はさぞ後味が悪かったことでしょう。
桑田もブルゾンも好きな私が思ったことは、
楽曲作りのセンス抜群
（特に作詞から溢れる言葉のセンス）の
天才桑田佳祐もお笑いのセンスに関しては
二流三流だったのかと残念のようなホッとするような。
ま、ブルゾンの芸人としての度量というか経験というか
売り出しのキャラとはかけ離れた
女の子気質、メンタルの弱さは困った課題ですね。
たぶん本人が一番わかってて収録後は落ち込んだはず。
これはあくまでも事故です。
冗談やシャレが通じない人がいる。
可愛くてイジッてると本気で怒ってくるからね。
苦笑いするけど惹かれてしまう。💑
ならまだいいけど泣かれたときにはドキッとして
好きになちゃうよ。💏
なんださっきまでの、いままでのノリは
ツッパッテいただけだったの？
ごめんごめんスンドメの間合いを誤ったよ。🙏💦💦
😈この甘さが一生の不覚となります。
通じないということは
感性波長の観点から魂が関わっているので
一生ものです。
決して成長しません。
努力して合わせることはできても
そういう労力に疑問をもったが最後サイアク。
一気に幻滅嫌悪軽蔑に変わる。魔性の如く
泣かしても冷たくしても
寄り添う気持ちが🎶ないからアウトなのだ。
だったら最初から素のままで接してくれてたら
と思っても後の祭。
ということで
今回の放送事故の免責は
6対4でブルゾンちえみがわるいかな。
ちょっとコクな気もするけど
メンタル鍛えろよ
エリ～～📶
